今日は彼岸のお中日。
息子夫婦が二組、
お参りに来ました。
仏壇、
そして、お墓。
仏壇には、昨日、お花を差し替えました。
そして今朝、
何時ものように、
「正信偈」と「白骨のお文」を上げました。
ちょっとズルをしたのが、
お墓の掃除。
いつもなら、
彼岸の入り前に、
お墓の掃除にいきますが、
手術したばっかり・・・ということで、
皆そろう今日に延ばしていました。
ということで、
草むしり、
石塔洗い・・・と、
やることが沢山ありました。
でも・・・孫たちが・・・
せっせ、せっせと、
面白がってやってくれました。
私が手を出す余地はありません。
うーん、と、
腕を組んで・・・・思ったことは、
「これなら・・受け継がれるのでは・・・」ということ。
門前の小僧、
習わぬ経を読み・・・という
言葉が浮かんだのです。
そして
帰りには、新しく出来た
「道の駅」に連れて行ってくれました。
笙子さんは、さっそく
好きな花を買い、
お嫁さんたち、二人に分けていました。
私は・・・そんな気が利く動作は
できません。
穏やかな・・・穏やかな・・・一日となりました。
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子から孫へと受け継がれていきますね。
まだまだ良き日本が残っていますね。
朝、10時に二組の夫婦が、我が家に来ました。
落ちない、お墓に出かける・・・幸せを感じました。
孫たちは・・・アッケラカンとして、
花壺を洗いました。
そんな姿を見るのがとてもうれしい。
でも・・・帰ってから・・・・
私はコタツにもぐりこんで、眠り込んでいました。
細切れの私のエネルギーは、
そうして再生して、又元気になるのです。
そのペースを間違えると・・・いらいらします。
そんな私です。