みゆきザンス的ブログ

最近はアイマス2のスコアタにはまってる1962生まれのおやじです。アクアリウムは25年生で、大阪市中央区のビル街に在住。

富山 再び

2009年05月12日 20時13分10秒 | 雑談
先月に引き続き、また富山へ日帰り出張してきました。

車窓から白山の頂を見ると五月だというのに雪が残っていました。



少し曇っていて写りが悪いのが残念です。

今回も仕事は順調に進み、早く帰れました。
富山駅でサンダーバードに乗ります。
左にはカメラ小僧が。



さあ、帰りましょう。



八時前に大阪に帰ってきました。
あ~あ、疲れた。

潜る!なからいさん

2009年05月11日 00時00分01秒 | アクアリウム2009
なからいさんはその姿をめったに人前にだしません。
たいして広くないプラ船のどこに隠れたか、なかなか見つけられません。

ところが砂に潜っているときは油断しているのか、近付いても逃げません。
今がシャッターチャンスです。

コンニチハ、なからいさん。



以前、撮影に成功したときも潜ってる姿でした。
頭は出てるのに隠れてるつもりなんですね。
周囲のソイルの粒やエビやモスと比較するとデカイ頭ですね。
あいかわらず元気そうですね!なからいさん。

コリ水槽のトリミングの切れ端

2009年05月09日 10時19分57秒 | アクアリウム2009
毎度のことですが、トリミングの切れ端がもったいないです。
でも、切らないとしかたないんです。

バリスネリアなどは放置してるとすぐにランナーで伸びます。
その他の有茎草も際限なく伸びて、日陰を作ってしまいます。




今回は砂場に進出したグロッソも取り除きました。



グロッソの成長が遅くて苦労されてる人もいるのに贅沢な話です。


トリミングが済んですっきりしました。




まだ少しグロッソがはみ出していますが、まあいいでしょう。



切れ端はいつもはベランダのプランターの肥料にしています。
でも今回は他に使ってみます。
たとえば、遮光した水槽の弱った水草と入れ替えるとか、グロッソ
は別の入れ物で水上葉化してみるとか。

水上葉化してまた増えたらどうすんだとも思いますが、まあ楽しい
からいいんじゃないでしょうか。

遮光実験 完了写真

2009年05月07日 18時29分16秒 | アクアリウム2009
遮光実験終了後の水槽の様子です。

水草水槽です。
実験終了後、すぐにほっしゃん用にコンブをいれました。
前に入れたコンブは実験中に食べつくされていました。





水草水槽の前景草の状態です。
コケ(藻)が皆無でヘアグラスの緑がとても綺麗です。
こんな草原になっていたのですね。
奥のほうのグロッソは元から影だったので徒長していました。





ビー水槽です。
とても明るく感じます。





ビー水槽のアップです。
流木のコケ(藻)も完全に無くなりました。
ヘアグラスの茂みにいるビーがはっきりと見えます。






ガラスも透明になりました。
コケ(藻)が無いとこんなにも綺麗で明るかったのですね。



一部の水草が弱っているのが気になりましたが、まずは成功でしょう。
この状態を注意深く維持していきたいものです。

遮光実験 その2

2009年05月06日 10時20分54秒 | アクアリウム2009
5月2日の16時から開始した遮光もついに丸三日が経過しました。
明日5月7日の朝まで続けますので、計四日半の長時間となります。
毎朝、給餌の間だけカバーを外すのですが、魚たちは元気にしています。
水槽の照明はつけずに部屋の明かりだけで給餌します。
餌を完全に食べきるまで約30分ほどまち、再度カバーを掛けます。
給餌は朝の一度だけにしていますが、心配していた赤白ビーシュリンプや
石巻貝も元気そうです(ほっしゃんもね!)。

三日半が過ぎた5月6日7時現在の状況です。
藍藻は見当たらなくなりました。
前景草にはえていた細い藻はほぼ消えています。
一部の有茎草については徒長がみられました。
遮光して擬似的に夜が続いたので著しく成長してしまったのですね。
アマゾンチドメグサなどの幅が広い葉っぱにはエビの食害が見られました。
普段なら喰われる以上に成長しているのですね。
そろそろ遮光も限界です。

今日は簡単な掃除と水換えをしました。
弱った葉や一部に残ったしつこい藻をトリミングし取り除きました。
これで明日の朝まで遮光して今回の実験は終了です。
もう一日くらいは延長しても大丈夫みたいですが、もともと元気が無い水草
(栄養分が不足してる)には少々きつそうです。
植物は、昼間に光を浴びて二酸化炭素を消費し栄養分を蓄えます。
そして夜の間にその栄養を使って成長します。
今回の実験でそれがよくわかりました。
また、細い(小さな)植物ほど遮光い弱く、太い(大きな)植物ほど強くなる
こともわかりました。

完全にコケ(藻)が消え去った訳ではありませんが、今回の主な目的は果たせ
ましたので結果には満足しています。
本来はもっと水槽のバランスをよくすることに力を注ぎ、このような極端な条件
での対処はしないにこしたことはありません。

次回は水換えの頻度について実験してみます。

コリ水槽のグロッソ

2009年05月05日 08時35分15秒 | アクアリウム2009
コリ水槽のグロッソがどんどん伸びています。



本来のソイルの領域をはみ出して砂場に進出してきています。
以前はドジョウのなからいさん達がいたので、適度に間引かれていたのです。
なからいさん達が食べるわけではないのですが、砂を堀り返すので根が切れて
進出を抑制していたのですね。

このままどこまで伸びるのか暫く見てみたい気もしますが、この砂場はコリ達の
餌場でもあるわけですから適当なところでトリミングしちゃいます。
切れ端は水上葉で育ててみましょうか。

釣行記 20090504

2009年05月04日 21時38分34秒 | 魚釣り
今日も夕方から魚釣りに行ってきました。
渡船は使わず、歩いて行ける所にしました。

明るいうちに河口の浅場をのぞくと小魚がいっぱいいます。
アイナメの新子(15cm程)がいるので、それを狙ってるスズキが
いると考えてパターンを組みます。
関西ではそれをアブ新パターンと呼びます。
狙い通りにすぐ釣れました。
またすぐに掛かったのですが、今度はバラしてしまいました。

日が暮れたのでゴカイを食べてるスズキ狙いに変えます。
でも、残念ながらゴカイがいません。
昨夜の沖提にはいっぱいいたのですが、岸際に寄っていません。

今週末(5/9)は満月の大潮です。
ゴカイは大潮の時に産卵するためにたくさん泳ぎだします。
それを狙ってスズキもたくさん来ます。
ああ、今から週末が楽しみです。

釣行記 20090503

2009年05月04日 07時50分22秒 | 魚釣り
昨夜は釣倶楽部の例会でした。
神戸の沖堤に渡り魚釣りを楽しみました。

好シーズン到来に期待を持って望んだのですが、なかなか大きな魚が釣れません。



釣れることは釣れるのですが、どんどんサイズが小さくなっていきます。



結局四匹だけでした。
数も型もいまいちでしたが、とりあえず釣れたし事故も怪我も無く良かったです。
連休中にもう一度いってみます。

遮光実験

2009年05月03日 00時00分01秒 | アクアリウム2009
遮光実験を行ってみます。

水草水槽とビー水槽にはコケや藻(藻類)が大量に発生しています。
一時ほどの勢いはありませんが、藍藻も残っています。
水換えの頻度を増やして富栄養価を抑制したりしましたが、決定的
な効果はありません。

そこでもう一つの条件を変化させてみます。
色々なウェブサイトにも書かれている通り、招かざるコケや藻に対して
「明かり」が与える影響は計り知れません。
たしかに、ゼブラ用にあたえたコンブの下で日陰になっているところは
コケや藍藻がまったく付いていません。

5月2日16:00から照明を止めてみます。
水槽の上部や周りを布や新聞紙で包み遮光します。
朝夕の給餌の時は短時間ですが外します。
それ以外はずっとかぶせたままにしてみます。
先人の報告では、5日間完全に遮光すると藍藻は光合成が出来ず壊死
するそうですが、今回はそこまでやるつもりはありません。
細い藻や黒い藻が弱ればよしとします。
あとはエビたちが処理してくれることを期待します。
遮光すると水草が光合成を行えず、魚たちが酸欠になる恐れがありま
すので24時間ずっとエアレーションを行います。

しかし、コケや藻の発生は水槽を立ち上げた初期のころの水草の成長
が著しかった時には無かったことを考えると、外的要因を一時的に変化
させるよりも水草を成長させることに注力したほうがいいのでしょう。
本当はリセットが最善の策かもしれません。

さて、今日の午後からは釣倶楽部の例会です。
朝だけ給餌して、その後は翌朝まで24時間完全遮光となります。
結果はいかに?

pHの変化

2009年05月02日 15時10分13秒 | アクアリウム2009
水槽のpHの変化について測定してみました。

測定は、朝一番(06:20~06:45)のまだ照明も点灯せず二酸化炭素の添加もしていない
状態と午後(14:40~14:55)の二回です。
一部の水槽は朝7:00から照明をつけ二酸化炭素を添加しています。


基準となる水道水は    7.2 → 7.7
水草水槽(照明+CO2)は 6.7 → 6.3
ビー水槽(照明のみ)は  7.0 → 7.6
コリ水槽(照明+CO2)は  6.9 → 7.3
ベランダのプラ船は     7.0 → 7.3


水道水はpHが上昇しています。

水草水槽はpHが低下しています。
恐らくCO2を一秒/滴添加していることが原因でしょう。

ビー水槽はpHが上昇しています。
CO2添加無しが原因のようです。

コリ水槽はpHが若干上昇しています。
CO2の添加は三秒/滴と、水草水槽より少ないため上昇したのでしょう。

ベランダのプラ船はなにもしていないのにpHが上昇しています。
自然光の影響でしょうか。

たった一日の測定結果ですので、これで断定してしまうのは危険ですが、CO2の添加はpHの
上昇を抑制する効果があることがわかりました。
いいかえればCO2を添加するとpHが下がるということです。
アンモニアは水がアルカリ性に傾くと生体に危険な状態になります。
CO2過多も生体に悪い影響を与えますが、pHが上昇するよりは「マシ」かもしれません。