みゆきザンス的ブログ

最近はアイマス2のスコアタにはまってる1962生まれのおやじです。アクアリウムは25年生で、大阪市中央区のビル街に在住。

メタハラ球の交換

2009年12月31日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
年の瀬にグランドソーラーのメタハラ球を交換してみました。
もとからついているのはADA純正のグリーン球(NAG-150W)です。

換えてみるのはAQUTEの6000Kです。




はじめての交換なので慎重を期して本体をおろしました。




カバーは二本のネジで止まってるだけです。



交換は工具も不要で簡単に出来ます。

交換の前後の比較です。
上が元からの純正グリーン球で下がAQUTEの6000Kです。
WBは太陽光(約5200K)、露出は+1補正しています。



メタハラは点灯してから光が安定するまでに時間がかかりますので、
撮影は二日に渡って行っています。
あんまし変わんないように見えますが、砂場がやたら赤くなりました。

色が赤すぎて少し気に入らないのですが、折角換えたのですから
このまま植物の成長具合を見てみます。

いずれもうひとつの8000Kも試してみます。



色々試して結局純正の10000K(NAMH-150W)が一番良かったりして。
まあ、それも良しです。
試すことが楽しみなのですもの。

それでは皆さん良いお年を。

砂場の友 その2

2009年12月30日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
ブロッコリーの芯を湯がいて与えました。
そしたらみんな集まってきました。

ドジョウたちよ、きみたちゃ野菜は食べないでしょ。




よく見りゃ奥のほうにCo.ハブローススまで来てます。



この写真を見て、先日差し戻したブリクサの下葉が痛んでるのに気がつきました。
トリミングしなきゃ。

はじめてのデジイチ(Eos Kiss X3)を使って思ったこと

2009年12月28日 00時00分00秒 | 道具
一番最初に思ったのはコンデジと比べて重たい!でした。
これは入門機でデジイチとしては相当軽いのですが、やはり初心者にはこのてにずっしりくる重さがある意味感動でした。
また、シャーッターを切った時の音や感触も「これがデジイチか!」と大いに感心しました。

実際に水槽の小型魚のマクロ撮影をはじめたら被写界深度の浅さに戸惑いました。
写るんですやコンデジでは被写界深度なんてものは考えもしなかったのですが、デジイチではピントの合う範囲がそれらよりも狭く、絞りなんかを色々と考えるいい機会になりました。

最高に感動したのは圧倒的な写真の綺麗さです。
全自動でカメラ任せにして何気なく撮った女房のポートレートをみて惚れ直してしまいました。
(無論、その後は色んなモードで試して更に惚れ直したことは言うまでもありません。)
神戸花鳥園にカメラを持っていったのも良かったです。
パシャパシャ撮るだけで綺麗な写真が沢山撮れました。
更にそれ以上に綺麗に撮りたいという欲求が湧いてきたりして本当にいい経験をしました。

このデジイチ入門機には初心者支援のための便利な機能が沢山あります。
それらにはどれだけ助けられたかわかりません。

クリエイティブ全自動モードはカメラの基本知識の無い私のためにあるようなものです。
ストロボ発光の有無/被写界深度(絞り)/露出/ピクチャースタイルくらいしか変えるところがないのですが、とても簡単に思い通りに変更できます。
これで撮影してからexif情報を見て参考にし、マニュアルで好みの設定をするのが楽しいです。

オートホワイトバランスは外で使うときは凄く便利です。
オートライティングオプティマイザーと組み合わせて、オートフォーカスにしておけばあとはシャッターボタンを押すだけでそれなりにきれいな写真が撮れました。
私のようなオジサン初心者が絞り優先やシャッタースピード優先モードで撮るときには、こうしておけば考えなきゃいけないことが減るので撮影に集中できてとても有り難いです。
但し、部屋の中では実際の見た目より暖色系に寄り過ぎているので自分で調整したほうがよかったです。

静止した被写体を撮るときはライブビュー機能を使い液晶モニターを拡大して見ながらピント合わせをするととても便利です。
同時にミラーアップしてるのでシャッターのタイムラグやショックがほとんど無くって快適です。
カメラを三脚に固定してリモコンを使うとマクロ撮影がびっくりするほど簡単に行えます。
但し、スンダダニオ(旧ラスボラ)・アクセルロッディ・ブルーみたいに常に動き回る小魚はファインダーを覗いてマニュアルフォーカスで「ピントよ合ってくれ!」と祈りながらシャッターを切るしかないですね。
60mmマクロレンズの接眼撮影も楽しいのですが、ここらへんは100mmマクロレンズを買ってワーキングディスタンスを長くとって、ファインダーから対象物が逃げないようにしなきゃいけないのかもしれません。

真っ黒な外見はいかにも一眼レフカメラって感じで最初は嬉しかったのですが、使い込んでいくうちにどうもイメージが重たく感じるようになりました。
別に嫌いじゃ無いのですが、これを買った後に出たペンタックスのK-xがとてもカラフルで少々羨ましいです。

最初っからセットでついてた18-55mmのレンズもIS付きで良かったです。
このレンズでカメラを持って表に出る楽しさを覚えました。
こんなに安くっていいのかしらん?と思うくらいにコストパフォーマンスが高いですね。
でも、15-85mmを買う時に下取りに出しちゃったのでもう手元にはありません。
びっくりするくらいの高い値段で引きとってくれました。
ここらへんは車と同じで値引き出来ないぶんを下取りで調整するのですね。

本体と同時に購入した60mmマクロレンズには接写撮影の楽しさを教えてもらいました。
水槽の魚たちを撮るために買ったのですが、コンデジとは異次元の写真が撮れました。
これだけでデジイチを買った甲斐があるというものです。
表に持って出て色々撮ってみましたが、単焦点なので構図がなかなか思うとおりに行かず、自分で動いて距離を調整しなきゃいけないのも勉強になりました。
最初から買っておいて良かったです(大満足ですが、追加で100mmのLマクロも欲しくなってます)。

先日新たに買ったばかりの15-85mmですが、私には勿体無いくらいの高性能ですね。
18-55mmも初心者の私にはいいレンズなのですが、この15-85mmは全ての面において二段ぐらい上まっています(値段と重さも!)。
ISもよく効きますし、USMも文句なくスムーズでフルタイムマニュアルがストレスフリーで堪能できます。
それにAFの速さにも感動しました。
一番印象的だったのは15mmと18mmの画角の違いにです。
写真に撮った後でPCの画面で比較すると大したことないように思えるのですが、実際に撮影してるときのファインダー越しに見える景色は違いが大きくてショックを受けました。
これを全域で使いこなせるようになるとどれだけ楽しいでしょう!
あと意外だったのは大阪城に持っていってから気がついたのですが、35mm換算でだいたい50mm前後の画角で撮っていました。
意識して15mmや85mmあたりで撮ることもありましたが、紅葉した樹木を撮ったり木々に挟まれた路を撮るときは自然と50mm前後になってました。
WEBの予備知識で人間の視野がちょうど50mm程の画角と同程度だと知っていたのですが、自身で体験すると面白いものですね。
ちょっとだけ戸惑ったのは広角側の歪曲収差と周辺光量の落ちです。
周辺光量はRAWで撮っておいてあとからDPPで現像時に補正すればいいのでしょうが、やはり本体側で対応してくれる方が便利ですので、早くユーティリティーをアップデートして欲しいです。
歪曲収差は基本的に広角になるほど出るものみたいですが、場合によっては自分で修正したくなります。
DPPでは対応していないので、フォトショップエレメントの体験版を試している最中です。
DPPは純正現像ソフトとしてとてもよく出来ていますが、もしかしたらフォトショップエレメントも買っちゃうかもしれません。

最近覚えたのですが、素早い小魚を撮るときはシャッタースピードを1/320位まで上げてISOを拡張で12800にして、さらに露出を二段ほど暗くして撮ると面白いです。
SS1/320は室内で水槽を撮るには非現実的なほど早すぎますが、出来上がった写真はとても面白いです。
もちろん被写界深度は浅く画面はザラつき且つ暗いのですが、光が魚の鱗で反射して煌めいて幻想的な写真になりました。
このブログの目的は記録に重きをおいていますので、そんな写真はふさわしくないのですが撮影の楽しみ方としてはありだなと思いました。

キヤノン・コンシェルジュルームに行ってきました

2009年12月27日 00時00分00秒 | 道具
梅田のダイビルにあるキヤノンのコンシェルジュルームに行ってきました。
サービスセンター梅田

青空を撮影していて画面にゴミを発見したため、修理してもらいにいったのです。

一見なんの変哲も無い写真ですが、よく見るとゴミが写っています。
クリックすると大きな画面(3600 x 2400)になります。
合計六箇所に丸い影が。



カメラ自体のクリーニング機構を使って強制的に掃除したり、ミラー部分をエアーで
吹いたりしましたが改善されません。

ここを見て自分で撮影素子を掃除しようかとも考えましたが、カメラ歴三ヶ月の素人が
変なことして壊しちゃいけないと思いサービスセンターに持ち込みました。

事前にウエブサイトからメールで詳細を送って予約していたためか、受付もスムーズで
掃除も含めて一時間ほどで終わり、費用も保証期間中であったため無償でした。
今回のような簡単な掃除は有償でも1,050円とのことなので、次回も自分ではしないで
持ち込むつもりです。

ここにはショウルームや小さな写真展示場も併設されており、とても楽しいところです。
待ってる間は写真を見学したり、新製品を眺めてヨダレを垂らし足りして楽しめます。
ある意味危険なところですね。

このついでに先日購入したEF-S 15-85mm USMの周辺光量補正データを貰おうとした
のですが、EOS UtilityのUP DATEが済んでないため(次のVer.で対応予定)DPPのほう
で修正してくれと言われました。
どうせDPPで弄るのでそれでもいいですが、はやくカメラ本体に記憶させたいです。



夜のお散歩、中之島

2009年12月26日 00時00分00秒 | 雑談
以前記事にしたアヒルちゃんリターンズにでてきた巨大ラバーダックは
OSAKA光のルネサンス2009のために復活したものでした。

このイベントで中之島をライトアップしてると聞き、女房と二人でお散歩
がてら見に行ってみました。


なんだか幻想的ですね。






中之島の中央公会堂も綺麗です。




何故だかエールフランスのポスターコレクションが。




屋台もでていました。
カップルが(特におねえさんが)とても幸せそうです。







ライトアップされたアヒルちゃんは一駅先にあり、少し遠いので今夜は
そこまでいかずに引き返しました。

かわりと言ってはなんですが、堺筋にあるお店の看板のニワトリです。



夜の撮影って難しいですね。
静止しているものならいいのですが、動く船(しかも電飾)が難しかったです。

45cm水槽用スピコン

2009年12月25日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
45cm水槽の二酸化炭素添加用スピードコントローラーを交換しました。

AIネットのダイヤル式です。
チャームの通販で購入しました。



45cm水槽は強制拡散筒で二酸化炭素を添加しているのですが、水量が少ない上に
溶解率が高いため調整をシビアにおこなう必要があります。
約四秒/一滴のペースで添加していますが、今までのスピコンではそれが安定せず
早くなったり遅くなったりしていましたし、微妙な調整がとても難しかったのです。

そこで思い切って交換しちゃいました。
お値段は少々高めですが、微調整もやりやすく流量も安定していいスピコンです。
今の段階で耐久性については不明ですが、交換してよかったと思います。

どんどん大きくなるアカヒレの稚魚たち

2009年12月24日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
ブラインシュリンプを食べだしたアカヒレの稚魚たちがどんどん成長しています。





食事前はお腹がペッタンコです。





ブラインシュリンプをたべるとこんなに膨れます。





目鼻立ちもはっきりしてきました。





このままいけばあと二週間もしないうちに90cm水槽へ移せそうです。



稚魚を育てるのは楽しいですね。

45cm水槽の砂も掃除しました。

2009年12月23日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
昨日はイタガキ工場長リセット動画を見ながら45cm水槽の掃除をしました。

45cm水槽の前面には砂を敷いてありますが、ずいぶんと汚れてきました。
ガラスとの間にコケ(藻類)が生えていますし、キューバパールグラスも後から
進出してきたショートヘアグラスに駆逐されつつあります。





水草を一旦抜いてきれいに掃除しましょう。





向かって左側の餌場も掃除します。





掃除した後にはアクアテラの水上葉で増やしているキューバパールグラスを再度植えます。





掃除したら直ぐになんか色々集まってきました。



この水槽の生体たちは物怖じせず人を怖がりもしません。



ジェリービーンテトラも健康そうです。
アフリカ産テトラなので水質が心配だったのですが、南米のブリタニクティス・イエロー、
アジアのスカーレットジェムとスンダダニオ(旧ラスボラ)・アクセルロッディ・ブルーなどと
混泳させても大丈夫でした。













スッキリきれいになった45cm水槽です。
WBを少し寒色にして撮影してみました。



オートで撮るより実際の見た目に近くなりました。
この水槽はちょっと栄養分が少なすぎるかもしれません。
二週間ほど様子を見て、だめなら追肥してみます。

90cm水槽のブリクサのトリミング

2009年12月22日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
90cm水槽の立ち上げ時に植えたブリクサショートリーフですが、四ヶ月足らずで
最初の三束からこんなに増えてしまいました。



繁茂しすぎて水槽全体のレイアウトのバランスがおかしくなってしまっています。
一旦全て抜いて植え直すことにしました。

こうしてみるとブリクサも有茎草なのですね。
茎が途中で分かれてそこから増えています。
数えたら三十束以上ありましたので、四ヶ月足らずで十倍に増えたことになります。



これだけ捨てたのですが、チャームで買うと一万円以上しますね。

植え直すついでに砂場も掃除しました。



砂が少なすぎたため大きくなったヒドジョウから「潜れない!」と文句をいわれたので、
砂を追加し厚みを増やしました。
あんまり砂を厚くすると底のほうがしまって変なバクテリアが湧いて臭くなりますが、
ドジョウたちがかき回すので大丈夫でしょう。
ポルカドット・ローチなどは好んで全身潜ってますし。



随分とスッキリしました。



また伸びてきたパールグラスもしっかりトリミング(ピンチカット)しましたので、
傾斜レイアウトが復活しました。
前景草のガラス面に近いところが痛んできたので次回は植え直しをします。
再度キューバパールに挑戦してみますが、ダメならオークロを植えましょう。



お魚たちのコンディションはすこぶるいいのですが、何故か赤が出ません。
やはりこれはメタハラ球を換えないとだめでしょうか。

赤(レッドテトラ)




青赤(カージナルテトラ)




黄(GHDG)



交換するならADA純正のNAMH-150Wがいいのでしょうか?
それとも互換性のあるカミハタ(ファンネル)の8000Kか、クリスタルシャイン(AQUTE)の
ナチュラル色(6000K)でしょうか?
ADAは定価販売なので、10,290円ですし、通販で換えないのが大きなマイナスです。
カミハタは7,200円、AQUTEは7,140円で両方共チャームで買えます。

それともレフタイプの赤っぽい蛍光灯を左右に追加するのもいいかもしれません。

あ~どうしましょう。

冬の大阪城へ

2009年12月21日 00時00分00秒 | 雑談
新しく買ったレンズを持って冬の大阪城へ行ってきました。

朝の九時頃に自転車で出かけようとしたところ雪が降ってきました。
買ったばかりのレンズを濡らさないように慌ててお家へ帰りました。
諦めきれずそれから二時間ばかり家でグダグダしてると雪がやみ晴れてきました。



さあ、出発です。
前回と同じルート(本町通り)を東へ走ります。



またもやNHK前でしゃがみこんでコケをじっと見てしまいました。
車に乗らず、自転車で行くとまわりの色んなものがよく見えていいですね。



馬場町側から回ります。
ひと月前は銀杏が金色に輝いていた並木ですが今はもう枯れ木のようです。



銀杏に並んで生えている木に実がなっています。
冬の間にヒヨが食べにくるでしょう。



寄り道も楽しいですが、今日は目指すは天守閣です。



と、いってるそばからまた寄り道です。
森ノ宮側から大阪城公園にはいってすぐの場所で植木市をやっていました。
コケ玉を買ってしまいました。
山椒の根元に植えましょう。



やっと公園の中にはいりました。
空気が澄んで日差しが眩しいです。
ここだけ見ると夏のようですが…



少し進むとやはり冬です。



まだ僅かに紅葉が残っていました。



真っ赤です。





内堀を覗いてみると水草も枯れていました。



ここは昨年の夏によゐこ部で探検してたとこですね。
いまは草も枯れています。



足元をみると肉厚の草が緑をたもって生えています。



さっきから寄り道ばかりでちっとも進みません。
コーヒーを飲んだり一服しながらなのでもう既にお昼前です。
すこし急ぎましょう。

いよいよ内堀の中に入ります。



入ってすぐ右は大阪市立博物館です。
こんど来たときは中に入ってゆっくり見てみましょう。



そして左を振り向くと天守閣です。



真下までくると流石に大きいですね。



この中にも入れるのですが、今日はここまでにしておきましょう。
博物館と天守閣の中は次回のお楽しみにとっておきます。


今日のお気に入りの一枚です。



ビルの窓に空が映り込んでモザイクのようです。



ふと、昔聞いた歌が思い浮かびました。



しらとりは かなしからずや
そらのあお うみのあおにも
そまずただよふ


風がとっても冷たかったけど楽しかった!

連続更新

2009年12月20日 00時00分00秒 | 雑談
気がついたら6月20日からこの半年間、毎日ブログを更新していました。
週末に書きためて予約投稿しているからできたのですね。

でも、ちょっと張り切りすぎたので今後はペースを落とします。
落とすといってもこのブログは私の備忘録も兼ねています。
これから年をとるにつれ益々物忘れが激しくなるため、かなり頻繁に更新
すると思います。

ウィザードリィ・外伝追加シナリオ購入

2009年12月19日 00時00分00秒 | その他
ウィザードリィ・外伝 ~五つの試練~を買いました。



これでまた毎夜迷宮に潜る生活が始まります。

このソフトは最初から五つのシナリオが入っているのですが、
メーカーがユーザーに対してシナリオ作成ツールを提供しており、
既に多数の人が優秀なシナリオを発表しています。

故に、ひとつの迷宮をクリアしても次々と新しい冒険が続き、
いつまでたっても終わらないということになります…

45cm水槽、左もバッサリいきました。

2009年12月18日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
先週、右側をトリミングした45cm水槽ですが、一週間がすぎて水が安定したので
今度は左側のパールグラスとマヤカをバッサリいきました。



全て一旦抜いて短く切ってから挿し戻したので、なんだかスカスカになっちゃいました。
でも、これくらいしないと直ぐにボサボサになってしまうのです。



右側面からみると、ブリクサショートが綺麗に透けて見えます。




上から見ると明るくなりましたね。



でも、キューバパールはショートヘアグラスに駆逐されつつあり風前の灯です。
まあ、それもしかたないです。
小さなジェムたちにとっては隠れる所になったり、微生物が湧いたりすることの
多いショートヘアグラスのほうが好ましいです。

キューバパールはいつか別の水槽でチャレンジしてみます。

アカヒレの稚魚の成長

2009年12月17日 00時00分00秒 | アクアリウム2009
30cm水槽です。
放り込んである佗び草も、二酸化炭素も添加していないのに成長してきました。





アカヒレの稚魚もすくすく育って魚らしくなってきました。



大きさにもずいぶんとバラツキがでてきて、大きな個体は湧かしたばかりの小さな
ブラインシュリンプなら食べられるようになりました。



浮き草の根っこもよく伸びて、水の浄化に役立っています。





ミナミヌマエビも抱卵しています。



30cmの小さな水槽ですが、ちゃんと生態系ができました。
アカヒレの稚魚が15mm位まで育ったら、90cm水槽に移しましょう。
そして30cm水槽が空いたら本来入れるはずだったスカーレットジェムを入れましょう。