”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

「大地の芸術祭2022」を振り返る 第6回 7月8日

2023年02月09日 | イベント

「大地の芸術祭2022」を振り返るシリーズ、 第6回目は7月8日。

最初は「まつだい農舞台」へ。

コロナ禍での開催、今回は検温を受けてリストバンドをもらっての入場となる。

検温スポットは主要施設にしかない(のちに検温ポスポットは広がる)

この日も暑かった。

暑すぎてカメラのレンズが曇ってしまうトラブルも。

 

さて、まつだい農舞台で検温をして 今回目指すのは「川西エリア」

 

「記憶の痕跡と明日の杜」で 今回、川西エリア初潜入。

 

「パッセージ」

72人が座ることのできるバス停留所に設置された長ーいベンチ。

 

「堺界の神話」

可愛いオブジェが並ぶ公園。

隣りの大きな屋敷が気になる。

 

ナカゴグリーンパークへ。

まずは、川西エリアの代表作品ともいえる「光の館」

自然光やLED照明により光の演出を楽しめる施設。

宿泊もできるそう。

 

スタッフの方から説明もして頂きました。

一度は泊まってみたいです。

 

その後、ナカゴグリーンパークに点在する作品巡りを。

「河岸段丘」

「絵画のための見晴らし小屋・津有」

「グリーンヴィラ」

「4つの小さな物語」

芝部広場での「里山アートどうぶつ園」作品展示は7月30日から。

今回の芸術祭は開催期間が長いので期間限定の作品も結構ある。

この日、7月8日は安倍元総理の襲撃事件があった日だ。

ネットニュースで知ったのはここにいたとき。

ご冥福をお祈りします。

 

次に節黒城址キャンプ場の作品巡りを。

コテージ自体が作品となっている。んー中に入れないので見れないじゃないか。

 

「庭師の巨人」

キャンプ場の遊歩道を歩きながらの作品巡り。

車ではいけないので歩くのが必至。

前述したが、この日も猛暑で体力は暑さで奪われる。

遊歩道の奥にある作品「空と大地の展望台」まで見つけられず断念。

ひとつだけ残ってしまった。

次回リベンジです。

 

 

節黒城址へ!

展望が素晴らしい!

「さわれる風景Ⅰ 城主の座」

その後、十日町経由、まつだいエリアを見学して帰りました。

 

「アスファルト・スポット」

駐車場の地面がねじられている。

実際に停められます。

 

「人 自然に再び入る」

季節によっていろんな表情を見せてくれます。

 

「イナゴハビタンボ」

滑り台なんです。

 

最後に まつだい城周辺エリアの作品巡りを。

 

「音による存在の再生」

「スペース・スリター・オーケストラ」

森の中に3台の楽器が設置されている。

自由に弾けちゃうのだ。

 

「雪国の杉の下で」

「平和の庭」

大理石でハスの花を作った。

ハスはヒンズー教で神を意味する。

「まつだい農舞台」を棚田から見る。

この日も日が暮れるまでたっぷりと楽しみました。

 

時間がもったいないのでお昼はお店に入らずにコンビニでというスタイルが定着。

それでも作品巡りはまだまだ続きます。

 

次回は7回目。

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿