ヤミノツカミDIARY

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先の見えない第一歩

2010年10月12日 | スポーツ

宮海「今日はサッカーの国際親善試合がソウルでありましたね。因縁の韓国戦、結
   果は0-0の引き分けとなりましたが、熱い試合となりました」
アノゥ「第四審判の笑顔が一番の見せ場でしたな」
宮海「そんなところが見せ場のサッカーって……」
アノゥ「まー、冗談はともかく。決定的なハンドはちゃんと採ってもらいたかったと思う
   ものの、場所が韓国と思えば仕方ない。両国の選手とも必死こいて頑張ってい
   たので、それなりに見るべきところは多かったよね」
宮海「目立ったのは、やはり長谷部ですかね。攻撃も守備も、八面六臂の活躍をし
   てくれました。さすがはキャプテン」
アノゥ「後半になって日本がバテてきた頃の突破力などは、目を見張るものがあった
   ね。最後の最後にきっちり決められないのがお約束というところだが」
宮海「前半は決定的なチャンスを幾度も作りましたが、ネットを揺らすには至らず」
アノゥ「つーか、実はあんまりシュート打ってないだろ日本。突破までは良いけど、シ
   メが課題という場面がいくつかあった。本田は相変わらずポゼッションが巧いが
   やはり決定的なシュートに至れない。ミドルは良いいんだけどね」
宮海「毎度のコトながら、決定力が問題ということですね」
アノゥ「期待された香川も、なんだかなぁという印象。持ち味のドリブルを生かしたい
   がために引いているのかと。そのドリブルも途中で潰される率高いし。戦略の
   幅や応用の利く動き方を模索している段階なのかもしれないけど」
宮海「まだまだ、代表選手の固定は難しそうです」
アノゥ「長友くらいだよね安定してるの。まあ、まだザッケローニの采配も是非を問え
   るモノではないため、様子見かな。でも、次戦の韓国戦こそは勝たねばだよね」


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