軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の 建造物・・?

2018-04-27 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

  「 民泊 」っていう 言葉が出来て来たようで 最近の報道でよく見かけるね

 沢山の観光地がある長野県でも  この6月に解禁になる  住宅宿泊事業法(民泊新法)施行が近づいて

 軽井沢でも    観光事業関係者を中心に評価・議論が続けられて来たらしい

 イノシシの僕には    難しいことは判らないけれど

   地元で毎日長く暮らす人に負担がかからない新法であってほしいよね

 って 思うのは、  ごく普通の住宅地と違って   もともとお隣の豪奢なお家の持ち主が誰で

 どこで何を生業にしているのか   一時期よりも一段とわかりにくい近頃のご時世

 何かあった時に  助けを求めたり一緒に手を借りたり出来るのか 第一  いるかいないかも判然としないよ

 近頃の日本は  どこに行っても 新しく建てられた住宅が  どれもこれも個性豊かでカラフル 

 昔 の様に  白壁・瓦屋根・玄関、縁側・・ なんてたたずまいの新築は むしろ希少になったよね

 軽井沢では もともと 既成概念にはあまりとらわれない  持ち主の自由な発想で造られた建物が多い 



   


 こんな光景に  感覚的に違和感はない土地柄・・って気がする

 みんながすると言えば 内心気が向かなくても合わせてしまう日本人の国民性の中で  そういう意味では

   既成概念にとらわれない在り方が  むしろ愛されて来た気がしない?

 ボクは  自然環境や保養地としての生活環境を大きく変えることが無いように・・  とならば

  他に無い規制がいくつかある方が  軽井沢「らしくて」いいんじゃあ・・って 思ってるんだけれどな・・      


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1 コメント

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変態 (風の盆)
2018-04-27 18:48:06
変態が一時期流行った

変態とは、個人としてやる分にはかまわない
加藤唐九郎がいた
藝術とは、人に迷惑をかけなければかまわない
舞台で人を殺そうがかまわないんだな

想像力で良いな
ゲゲゲの鬼太郎、戦地帰りの水木しげる
横尾忠則
あのへんは異端だったな

寺山修二も異端の内かな

しかし、変態が、異端が社会に段々と受け入れられてきた

政治の世界もそうだな
変態がもてはやされたな

異端が異端であるうちの方が良かったな
異端でなくなってしまう

松本で何だな
大々的に画家が宣伝している
草間何とか
もう異端でないんだな

政治も規制緩和、岩盤をぶち破るなどと言っている
政治家主導だな
政治家あるいは専制者の好みで動いてしまう

まだ、法律の下で民主的な内は良い
ところが、専制者の好みや趣味で動いてしまうな

そして、官僚も政治家、主人の手下になってしまう
評論家、マスコミも手下だな

北野たけし
テレビの世界に手下をはべらせるか

まるで、創価学会まがいだな

民泊
結局は商売
商売以外の何者でもないな

向こう三軒両隣の世はなくなったか
隣がどこの馬の骨か分からんか

ましてや、民泊では、不特定多数の宿泊か
毎日、顔が変わるか

一頃のポケットベルだな

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