軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢も「 断捨離 」の波・・

2022-02-20 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢は  人気の避暑地となった背景のひとつに 文学者や著名人の往来、滞在

 その作品の舞台やヒントにもなっていることもあって

 オシの作家さんや  舞台に描かれたゆかりの場所を訪ねる観光客も少なくない

 旧軽井沢の別荘地だけでなく 追分周辺も代表的な一角だね

 追分宿の江戸情緒を語り継ぐ 軽井沢町の「 追分宿郷土館 」や「 堀辰雄文学記念館 」があり

  毎年趣向を凝らした企画展が開催されている他

 旧中山道追分宿脇本陣だった油屋周辺で 古本屋さんと文化磁場を展開される 追分コロニーさんが

 「 本の街 」にしたいと  尽力されてもいるようだ

 この宿場通りに この先、もう少し  それぞれのお店のカラーを出したお店や施設が出現して

 そこを目指す観光客が増えて来たとしたら かつて・・明治・大正の頃だろうか

 その当時の 旧軽井沢銀座通りと似たような経過で

 これから これもまた似たような 変化、変遷を見せるんじゃないかな  と思う時がある

 そーなればいいと思っているんじゃなくて ここの宿場通りは 

 奥地まで開発が進み始めた軽井沢の中で  珍しいほど 急激な変化を見せない

 電柱は地中化され 巡回バスが停車し 上下水道が完備された

   町内でも屈指の住環境だと思うけれど

 なぜか、目につくのは骨董品、リサイクルみたいなお店が次々に現れて来ている

 「 断捨離 」とやらが進んで 「 処分 」の形などで 世に出て来る物もある一方で

 また   新たな「 住み家 」に引き取られて行くものもあるようだね

 ある時は 断捨離、シンプル、モノを持たない・・ 傾向の世相だったり

 また ある時は 再利用、伝統、ストック・・に 風潮が変わったり

 1度手放したら2度と巡り合わないもの その人でなければ活かせないもの

 モノの真価って 簡単には量れないものなんだろう 

 みなさんの身の回り・・ 見回すと どんなですか     

 

 

 

 ここを散策、探訪する観光客も 

コメント
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