軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢と皇室・・

2021-09-27 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 朝露輝く お彼岸明け、月曜日  

 雨上がりの軽井沢

 巷では  将来の日本の総理大臣になるかも知れない人の選挙にそれなり 関わる人たちが

 すっかり熱中しているようだし  

 一方では、空の上を移動中の とある若い男性の動向を 1部の人たちが

 ここまでやるか・・  と感じるほど 熱心に追いかけ続け 伝えようとしているようだね

 ひとりの識者のコメントに 「 1億総小姑状態・・ 」と 揶揄もしていた

 30年以上前になるか ある日、軽井沢の一画に

 それと気づかれない様に警備が敷かれ いくらかの時間の後に元に戻る

 軽井沢の暖かい時期には 時々ある状況があって

 後で 皇室のどなたかがおいでになり そのあたりを移動されたと  耳にする

 中に地元の誰かが 「 誰かお通りになるなと思って見ていたら **様がお通りになったの 」

 「 お祖母ちゃんが お辞儀をしたら **様が手を振ってくださったの ステキだったわ~ !」

 なんて 皇室の方々にまつわるエピソードが 最近までの軽井沢には沢山あったようだ

 軽井沢駅頭の  乗降などで何らかの規制がある時は 日時が公表されることもあるので

 駅前には黒山の人垣が出来て  日の丸の小旗を振るシーンもあった

 30年前に 通過したのは 近々の花嫁の父君だったと耳にしている

 近々、その内親王様のおひとりが普通の女性と同じように  結婚することになったようだけれど

 お母君様に抱っこの時期に 軽井沢のとある別荘で 大きな飼い犬の大歓迎を受けた映像も伝わって

   軽井沢の中でも 当時やその後の思い出がある人が少なく無いだろう

 僅か70年くらい前までは 話題を安易に口にするだけでお咎めもあったという日本で

 踏み入らない方がいいんじゃあ・・ と 思うような些細な事柄や

 そこまでしなくても・・と 思うほどの執拗、人として無遠慮な取材に名を借りた様子に

 口には出さないまでも ある種の 「 お気の毒 」な思いをする人は少なくないだろう

 日本には 「 言わぬが花 」 とか 「 言わずとも・・」 などなど

 ゆかしい伝統があり 心情があり   その頂点におありの皆様に関わる話題や報道で

 いくらかは   国民としての品性 も疑われない様にした方がいいんじゃあないかな・・

 人として節度や こういう節目への温かい思いも 無遠慮に騒ぐ一方で思い出してほしいな

 って 近頃、イノシシのボクは感じているけれど みなさんは どうですか    

 

 

 

コメント
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