ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

お盆を迎える準備

2022-08-10 21:52:24 | 暮らしぶり
年2回来てくれる庭師さんが昨日から。
お正月とお盆前には必ずきて綺麗にしてくれる。
剪定はしてくれるが、草取りは私の仕事。
取っても取っても出て来る草に辟易しながら、
おいかけっこしている。
でも綺麗になった庭を観て、これで親戚の者が
お盆のお参りに来てくれてもOKだと胸をなでおろした。
お施餓鬼も終わり、 新盆の家にはお線香をあげに行く風習あり。
お墓の掃除も済ませ 仏壇もいつもより丁寧に磨いた。
いつの頃からか、わが地は
お墓の花は生花なしで造花が赤・黄いろ・白・ピンク等
彩りも派手に飾られている。
生花の萎れたものは、衛生上も芳しくないという考えから。

明日は林の下刈りと手つかずの田んぼの葦を刈るために
数人の方が来てくれる予定。
こちらも毎年2回 依頼しては刈ってもらっている。
結構 お金がかかる我が家だ。年金生活者には響く。
脚の悪い主人は、情けない・申し訳ないと・・・・




私はオムライスが好きだ


ケーキとお茶も





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自然

2022-08-06 10:03:11 | 文化・教養
【自然災害】 【自然保護】・・・・・
人は自然との関係をあまり深く考えない人もいるようだ。
人は自然の中には含まれていないで、自然と対抗しているようだ。
そうではなく、人も動物や植物と同じように自然の中で生きている。
自然は穏やかで優しい顔を見せるときが多い。
青々と晴れあがった空にぽっかり浮かんだ雲
山々が薄い霞に包まれ・・・そんな時は人の心も和らぎ幸せを感じる。
しかし、その自然が別の激しい姿を見せるときもある。
そんな時、人々は悲しみに打ちひしがれて、
あまりにひどい災害に言葉もない。
なぜ このような悲しい目に合うのかと、思い悩む。
答えは見つからないままだ。
そんな中で生き残った人達は、悲しみを乗り越えて、失ったものを
思いながら生きようとする。
わが県では熱海市の土石流の被害も続き、前の会社に責任あるのか
買った現在の会社にあるのか、責任逃れが続いている。
いまだに1名の方は不明のまま。

東北地方や北陸地方は、低気圧や前線の影響で記録的な
大雨に見舞われ多くの被害が確認された。
映像を観ているだけでも、身の毛がよだつ思いがした。

心からお見舞い申し上げます。

幸いにわが地は
大雨が降っても強風が吹いても、大事に至らず。
やはり 富士山が守ってくれている・・・と誰もが信じ
朝に夕に手を合わせる姿をみる。崇拝しているのだ。


奇しくも今日は広島に原爆が投下された日。
広報からも黙とうを捧げようと流れている。


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