10/23
従兄の奥さんが亡くなり、近親者のみで葬儀も終わった旨
連絡あり。
10/24
早速お線香を手向けに行ってきた。
10/25
主人の友人ののお母様が亡くなったとの連絡あり。
通夜に出かけた。
生前を偲び、縁のある方々と悲しみを共有した。
10/26
菩提寺の寺庭女が亡くなり通夜に。
10/27
昨夜に続き葬儀に参列。
お上人が故人を無事に霊山浄土に導くための引導文を読み上げた。
仏様のお弟子としての証である法号が授与された。
菩提寺の顧問になっているので、2日間共に参列。
講長は終わったが、その後は、顧問となっている。
このところ、近親者に不幸が続いた。
コロナの影響で葬儀も簡素化され、寂しくも感じた。
宗派によって葬儀の進め方も違うだろうな。
我が家は日蓮宗。南無妙法蓮華経とお唱えする。
菩提寺に月に1回上がり奉唱をしている。
自らを清め、真心を込めて
仏様やご先祖様にお線香をあげ
良い香りを捧げ、信仰心を高めている。
この香りは乱れがちな心を静め
安定させてくれる効果もあるようだ。
だから 月1回の奉唱が楽しみでもある。
南無妙法蓮華経と、お唱えしていると、畏れのない
こころ穏やかな気持ちになってくる。
そのような人生を送りたいと考えている。
いずれは往く道なれど、しばらくは待っていて欲しいな。
この高殿に 登るかな
悲しむなかれ 我が友よ
旅の衣を ととのえよ
別れと言えば 昔より
この人の世の 常なるを
流るる水を 眺むれば
夢はずかしき 涙かな
ましてこのご時世、ますます儚さを感じてしまいます。そちらは日蓮宗なんですね、実は実家もそう
だったので、嫁ぎ先のお仏壇に手を合わせる時、つい南無妙法蓮華経…と言ってしまう事もしばしば(笑)。
そのあと、少し離れた別な部屋にある私の実家のお仏壇には安心して南無妙法蓮華経と(笑)。
そうそう、私のブログへの温かいコメント、とても
嬉しかったですし、最初から読んでて下さったなんて感激です、有難うございました。
それにしても、続きましたね。
気が滅入るでしょう。
それでなくても、寂しげな秋ですもの。
最近は、結婚式のお招ばれはまったくなくて、
仏事ばかりで、寂しいです。
永遠のお別れは寂しいですね。
「お別れ」・・・題名を見た時は、心臓がドキッ!としました。
何が有った~?!と駆け付けて来ました。
お母さんと御主人の御無事を確認し安心しましたが、
手放しでは喜べない内容に絶句。
続く時は続くものです。
私の経験は、2日間で3件の葬儀を、妻と掛け持ちしました。
我が家は真言宗です。
どうか、お母さんも御主人も、早くお元気になられて下さいね。
この時期は コロナで最後のお別れもできず 寂しいですね。
仏心を忘れず いつもきちんとお祈りしてるおばさんさん 素敵ですよ。
ご先祖様の加護もあると思います。
穏やかな心で過ごせる人生 送れますよ。
信仰心忘れずにいるんですもの(*^_^*)
いろいろあったのですね。
そういう年代になってきているのでしょうか。
当方も、新盆が2つでした。
一つは家内の兄で四日市、もう一つは、妹の檀那寺、まつもとでした。
松本の方は、体調不良で欠席しました。
お悔やみ申し上げます。
おばさんさんは、菩提寺の顧問をされて、普段から貢献されていいるんですね。こちらも大変そうですが、仏様に寄与されていて充実された生活を送っていらっしゃいますね。
尊敬いたします。
うちの周りは家族葬ばかりになりました。
地域の繋がりがないのです。
先を考えるとどうしても<孤独>がのしかかってくるのです。
そちらのお寺さんとの絆の強さがうらやましいです。
素晴らしい情報に感謝します。
惜別の歌
知っていましたが、YouTube改めて聞きました。
良いですね。ジーンと胸に沁みましたし
島崎藤村も良いですね。