休耕畑の草とりに追われている。
早朝まだ朝露が僅かだが残っている畑に出て
8:00まで。1人だとはかどらないが仕方ない。
その後シャワーを浴び 主人と東名下りエリアに
ウオーキングに出掛ける生活は続いている。
夕方は16:00頃から19:00まで再び畑に。
主人は寝たり起きたりの相変わらずの生活。
せめてウオーキングしようと、
無理やり引っ張り出しているんです。
ウオーキングしている人の多いこと。
その誰もが通りすがりに挨拶してくれる。
おはようございます。
頑張りますね~。
暑いから無理しないでね。
何と嬉しい言葉だろう。
挨拶されるってこんなにも嬉しく感じるものか?
清々しい気持ちにさせられ、草をとる手にも力が入り
はかどる気がしてくる。
たった一言が、人の気持ちに光を与えてくれる有難い。
最近は言葉が氾濫して、押し寄せるように迫ってくる。
使い方によっては危険だと思うこともある。
著名な方が発した言葉に惑わされたり、悩んだり時には
争うことだってありうると感じている。
テレビやネットを観たり聴いたりしていると、言葉で
対立したり、傷つけあっているように見受けられる。
この様な社会に 私は心が疲れてきた様に感じることしばしば。
言葉って知識や情報を正しく伝達すべきであって、それに
優しい温もりが加われば、一層素晴らしいだろうし
言葉本来の意味や価値が出て来るのではないだろうか。
多くのことを考えながら、草取りに励む私に掛けてくれる
一言が心から嬉しく笑顔になれる私です。
お友達からこんな可愛いものが届いた。
私達を想像して作ったようです。
帯を解くと、暑中見舞い状でした。
可愛いので額に収めました。