娘と消費生活展へ 『考えよう！平和なくらしと安全』

今朝は、赤旗日刊紙の配達日。昨日から台風で雷雨という天気予報だったので、不安の中で眠りについて…

夜中の3時半に一度目が覚めたら、すごい雨。あー、雨の中の配達になりそうと思いながらまた眠りに…

そして目覚ましで目が覚めたとき、夢の中で配達してたから、一瞬迷った！あれ、、配達まだだ～と慌てて飛び起きて、土砂降りの中、ちゃりんこで。

でも、雷さまがいなくて、それだけで、よかった～と。ところどころ、道路が川のようになってて、どうなることかと思ったけど、配達終わったころには小降りに。

雨の日は、猫はどうも頭痛いのか、眠いみたい我が家のサビ三毛ピッチは昼間、ずっとベッドの上にごろにゃんのようでした。

そういえば、長崎の高台の公園にいたたくさんの人懐っこい捨て猫ちゃんたち…どうしてるかなあ…痩せてたし、弱っているにゃんこもいたし…これから秋・冬となっていくと…と長崎で出会った猫たちを思い出しました。それに比べ、うちのサビ三毛ピッチはしあわせものかも
世界を旅して猫をたくさん撮ってる岩合さんみたいに、世界中を旅して猫に出会いたいなあんて…まあ、長崎の猫話は次回にします。

今日は、午前中、昨日からグループホームから戻ってきてる娘と国立市の第23回消費生活展へ。くにたち市民芸術小ホールよ谷保第4公園で。テーマは「考えよう！平和な暮らしと安全」

雨の中、テントを張っての包丁研ぎの若いお兄さん！あ～うちの包丁、ほとんど砥いだことないから持ってくればよかった～娘も初めて見る包丁研ぎにまじまじと見入ってました。雨なので、いつもと違って人も少なくて残念。

入口には案内のほか、行政書士や消費生活相談員の相談コーナー、関東電気保安協会のクイズや東京都計量検定所のクイズなど楽しみながら学べるコーナーもありました

福島への寄付になる手作りのアクリルたわしは洗剤なしでピカピカになるよ～と言われて、見たら、売っていたのが、娘の特別支援学校時代の養護教諭の先生。私も、市内の第8小学校に勤めてたとき、ここでも養護教諭をされていたので、ほんとに懐かしい。こんな思わずの再会があるんですね。くにたち生活学校のブースでした。

食と農をむすぶ会の福島第1原発についての展示


新日本婦人の会の「核のない平和で校正な世界」の展示と署名娘も一生懸命署名をしました。


国立市役所のごみ減量課も紙ごみの雑紙回収用の袋と水切りネットを宣伝し、可燃ごみの削減を訴えてました
紙は燃えるごみではなく、資源ごみの日に分別して出しましょう。生ごみも水切りすれば、ぐっと重量が減ります。2割削減すれば、可燃・不燃ごみ有料化すより、財政効果が出るので、有料化をしないためにも、みなさん、可燃ごみの削減を！この、雑紙回収袋、私が議会で提案して作ることになったの。少しでも紙ごみ分別が進めば、可燃ごみが減って、燃やす量が減れば、環境にもよくなるよね。