こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

谷保天満宮の梅が咲き始めました

2018年02月14日 | 日々のつぶやき
今日は、午前中は、家で、議会特別委員会の財政検証部会の資料作成。

お昼時間に、買い物ついでに谷保天満宮へちょっと足を伸ばしてみました咲いていました。まだ一部だけど、梅の花24日ころから梅まつりのようです。

梅の花と寄ってくる鶏さんに心がほっこり

国立市議会では、12月議会で、議員特別委員会が作られ、2014年に策定した議会基本条例の検証が始まりました。

議会基本条例の検証は、行うべきですが、条例の検証だけでなく、議員定数削減などを含む議会費の検証部会も柱にすることになったのが、私としては、納得いきませんでした。

しかし、与党議員の周りには、議員削減の声が多いという事で、議会費全体の見直しの名目のもと、検討することになった。

私の周りには、議員減らせという声はありません。それより議員は、行政をもっと市民にとってより良きものにという願いの声でいっぱいっです。

なぜ、与党議員の回りには議員削減の声が多くあるのでしょうか。

議員減らせと言われるという声の底には、もしかしたら、議員に対する不信感があるのかもしれないと思われます。

まず、そこから議論すべきではないでしょうか。

また、与党の議員が、よく使う言葉が「議員が身を切る」という言葉。

身を切ると言って、議員を削減と言うが、それほど議員が必要ないとするのであれば、まず自身が辞めるべきではないか、などと思ってしまいます。

たおてば国会議員のような巨額は報酬や、都議会のような1日出るだけでつくような加算、役職加算などは必要ないので、切る出来だと思うけど、

議員を減らすという事は、その議員を選んだ人の声を切る事に繋がると思います。

議会は、いかに市民の声を反映していくかを追求すべきであり、議会費は、市民の民主主義実現のための大切な経費。

私は、議会費検証の部会に属しているので、次回の議題に対するリポートを作成しているところです。


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