9月末の燕岳からの朝焼けです。
今日で10月も終わり、今年もあと2か月。ついこの間2012年だと思っていたのに、あっという間です。
急に、冷えてきました。我が家は古い家を借りているので、玄関にも隙間があり、特に1階は、下手すると外より寒いのです
今の日本、寒い話題も多くて、国政にむけてのドタバタをマスコミが面白く煽るのはやめて、本当に真剣に日本の国民の生活や将来を見据えて、展望をもっていける社会にしたい。そのためには、私たちがもっと声を上げていくべきだろうし、まずは、元気にそして、しっかりと自分の頭で考えて、日々を生きていくことかな。
さて、先日の縦走の続きです。
山小屋の朝は早いです。4時半には起きて、ご来光を待ちます。
お日様が下の雲海の間から
憧れの槍ヶ岳がくっきりと見えたので、思わず槍様ポーズで。登ってきたばかりのお日様がまぶしい!
5時半には朝食を食べて、7時過ぎに燕山荘を出発天空の燕山荘よ、さようなら~
尾根を縦走し大天井岳を登り、そこから常念小屋まで行きます
ピカピカの青空、山々の雄大な眺めの中、さあ、行くぞー尾根歩きは、180度の眺めなので、大きな自然に抱かれて生きている自分を感じます。脱原発のタオルを持ってはいポーズ
すごい岩。人が造ったのではない、自然の造形のすごさ。後に槍サマ!なんという展望!大下りの頭。
岩場を通ったあとに見えた顔槍ヶ岳に行く表銀座のルートを作った人、小林喜作のレリーフが。来年は絶対に槍ヶ岳にいきたい!
お昼前に大天井岳の山頂へ。私の登山の中での最高峰2922m!この足で登ったと思うと…感動
大天井岳の頂上から下をみると
下の大天荘のベンチで燕山荘で用意してもらったお弁当を。
午後から、東大天井岳・横通岳の山腹を歩いて、常念岳に向かいましたここに、山小屋があったそうです。周りの石だけが残っています。
休憩しながら景色に見とれてここであ~のんびりできたら、なんて。テクテク歩いて夕方までに常念小屋につかねば!と、ここで、はっと気づきました。私のメガネがない!近視用のメガネをザックに吊り下げてたけど、たぶん、サックを置いて休んだ時に落としたらしい!今さら戻っていたら、暗くなる!命を落とさず、メガネを落としたから、運が良かったと、あきらめて、前進あるのみ。
やっと、岩場の下に常念小屋が見えてきたヤッター!ところが、ここから結構長かった。林の中をずいぶん下って、ついたのは16時朝の7時から休憩を除いても8時間の縦走。我ながら体力あるなと。
小屋で、もう常念岳に登った人の話を聞いたら、かなりきつい岩や石だらけの山と聞き、明日、晴れていたら朝食前に登ってしまおうと早く寝ました。
今日で10月も終わり、今年もあと2か月。ついこの間2012年だと思っていたのに、あっという間です。
急に、冷えてきました。我が家は古い家を借りているので、玄関にも隙間があり、特に1階は、下手すると外より寒いのです
今の日本、寒い話題も多くて、国政にむけてのドタバタをマスコミが面白く煽るのはやめて、本当に真剣に日本の国民の生活や将来を見据えて、展望をもっていける社会にしたい。そのためには、私たちがもっと声を上げていくべきだろうし、まずは、元気にそして、しっかりと自分の頭で考えて、日々を生きていくことかな。
さて、先日の縦走の続きです。
山小屋の朝は早いです。4時半には起きて、ご来光を待ちます。
お日様が下の雲海の間から
憧れの槍ヶ岳がくっきりと見えたので、思わず槍様ポーズで。登ってきたばかりのお日様がまぶしい!
5時半には朝食を食べて、7時過ぎに燕山荘を出発天空の燕山荘よ、さようなら~
尾根を縦走し大天井岳を登り、そこから常念小屋まで行きます
ピカピカの青空、山々の雄大な眺めの中、さあ、行くぞー尾根歩きは、180度の眺めなので、大きな自然に抱かれて生きている自分を感じます。脱原発のタオルを持ってはいポーズ
すごい岩。人が造ったのではない、自然の造形のすごさ。後に槍サマ!なんという展望!大下りの頭。
岩場を通ったあとに見えた顔槍ヶ岳に行く表銀座のルートを作った人、小林喜作のレリーフが。来年は絶対に槍ヶ岳にいきたい!
お昼前に大天井岳の山頂へ。私の登山の中での最高峰2922m!この足で登ったと思うと…感動
大天井岳の頂上から下をみると
下の大天荘のベンチで燕山荘で用意してもらったお弁当を。
午後から、東大天井岳・横通岳の山腹を歩いて、常念岳に向かいましたここに、山小屋があったそうです。周りの石だけが残っています。
休憩しながら景色に見とれてここであ~のんびりできたら、なんて。テクテク歩いて夕方までに常念小屋につかねば!と、ここで、はっと気づきました。私のメガネがない!近視用のメガネをザックに吊り下げてたけど、たぶん、サックを置いて休んだ時に落としたらしい!今さら戻っていたら、暗くなる!命を落とさず、メガネを落としたから、運が良かったと、あきらめて、前進あるのみ。
やっと、岩場の下に常念小屋が見えてきたヤッター!ところが、ここから結構長かった。林の中をずいぶん下って、ついたのは16時朝の7時から休憩を除いても8時間の縦走。我ながら体力あるなと。
小屋で、もう常念岳に登った人の話を聞いたら、かなりきつい岩や石だらけの山と聞き、明日、晴れていたら朝食前に登ってしまおうと早く寝ました。