「花をおくろう」に心打たれて

4月2日、午後1時半より「尾張みやこさんをはげますつどい」というのを開いていただきました。
震災で大変ななか、私たち日本共産党は一斉地方選挙は延期して、まずは被災地の救援活動に全力をと訴えてきましたが、かなわず、選挙は実施されることになりました。
でも、選挙をするからには、政策をしっかりと伝えることが大切です。
知る権利を侵害してはいけないし、一番こわいのは暗闇選挙。
つどいには私の友達を含め50人近くが集まってくださいました。
ありがとうございます。

私が話したのは、

これまでしょうがいとともに生きる子供の親としてシングルマザーとしていろいろな方に支えられてここまでこられたので、今度は自分が少しでも人の役に立ちたいという思いから市政に挑戦する決意をしたこと。

また、すでに2006年から吉井英勝衆議院議員が、福島原発で震災により冷却機能の消失・水素爆発がありうることを予測し、対策を講じるよう国会で繰り返し求めてきた事実。日本共産党は一貫していのちを守る視点から政策を示しています。

そして、公務員削減は、市民の生活相談などに支障をきたし、災害時の危機管理ができないことにつながる話などもして、市議として取り組みたいことを訴えました。

このときの話はすごく長かったのですが、とても伝えたい内容なので、詳しくは明日から少しずつ載せていきたいと思います。


私の友人の属する中央合唱団の有志たちが応援に歌のプレゼントを。たんぽぽ講演会なので、たんぽぽ色の衣装で花を添えてくれました。
「花をおくろう」の歌には、胸がきゅっとなって涙ぐんでしまいました。
花をおくろう
吹雪の夜を歩いてきた
ぬかるみを飛び越えてきた
日照りにたたかれてきた
嵐の夜を走ってきた
　　手を取りあって　歩いてきた
　　ふしくれだった荒れた手に
　　ふるさとを作る仲間の手から
　　花をおくろう　オレンジの

10期40年、市議会議員を務めた小沢やす子さんからのバトンタッチをと、地域の方から励ましのプレゼントをいただきました。

小沢やす子市議は、現市長が公共料金を値上げして大型開発をするということになったので、公共料金の値上げストップと駅前の大型開発の見直しをかかげて、市長選の候補となりました。
もちろん、私も同じ政策を掲げてともにがんばっています。

最後に手と手をの歌で、盛り上がりました。

4月3日(日)のつぶやき

00:07 from web
RT @toorutama: twitterのみなさん、先入観をわきに置いて、ぜひ一読してみてください。「原子力・エネルギー政策の転換を/――東日本大震災にあたっての提言」より http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-01/2 ...
08:37 from web
吉井英勝さんの国会質問を知って感動した、日本共産党について知りたいと事務所を訪ねてきた方がいました。「選挙中なのに、各候補者の政策や姿がよく見えない、政策についてもしりたい」と。今、選挙をするといった自・公・民は選挙活動自粛というが、国民の知る権利を奪い暗闇選挙にしてはいけない。
by owarimiyako on Twitter