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トルコ・アンカラで行われている男子バレー・世界ジュニア選手権大会2013(U21)の2次リーグ戦に勝ち進んだ日本男子チームは、2013年8月28日、午後4時(現地時間)からトルコのアンカラでインドと対戦し、セットカウント0:3(18:25. 23:25. 20:25)のストレート負けでした。
戦前の予想では互角の戦いも、とも思われましたが、それも第二セットで見せた粘りぐらいで、完全に相手ペースでした。日本チームは、依然として、肝心なところでサーブミス、アタックミスなどをし、残念な結果となりました。
でも、今回の世界大会の経験を生かし、将来の全日本を背負っていって欲しいと思います。参加選手の中で一番若い高校3年生の石川祐希選手(星城高校)はアタックも素晴らしく、将来が楽しみな選手です。
石川選手のアタック⬆ (イラン戦で)。 写真クリックで拡大します⬆
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今回の敗戦で日本チームは、8月30日にトルコ・イズミルで行われる9位~16位決定戦に廻り、同日17時から(現地時間)チュニジアと対戦することになっています。
今後の若手選手達の健闘を祈ります。
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