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2013年8月24日、トルコ・アンカラで行われた世界ジュニア男子バレーボール大会(U21)において、日本チームは南米の強豪アルゼンチンチームと対戦し、セットカウント0:3(26:28,20:25.26:28)のストレート負けを帰した。
試合内容は、かなり拮抗したゲーム展開であったが、日本チームは各セット後半の最後の詰めが甘く、サーブミス、アタックミスなどを重ね、結局、1セットも取れないで完敗した。
両チームとも、背格好も体格もそんなに違いはなかったけれども、アルゼンチンはジャンプ力が各選手ともかなりあり、強烈なアタックを打ち込んでくる。日本チームも強烈なサーブで応戦するが相手もかなりレシーブも良い。
前述のように、第1セットと第3セットとも、ジュースまで持ち込むものの、最後の詰めが甘かったため、この試合を落としてしまった。あと一歩というところまで行くのだけれどもアタックミス、サーブミスなどが重なり相手を有利にしてしまった。
あすは、やはり強敵イランであるが、これに勝たないとB組4位以内に入れるかどうかが微妙である。他のチームもまだ最終戦まで行っていないので現在はまだ4位以内に入れるかどうかは不確定である。他のチームの結果待ちというところである。4位以内に入り何とかセミファイナルまで行ってもらいたいものである。