小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

私がプレーする意味をもっと知ってほしい

2012-11-08 13:46:12 | 活動内容 2010.2~2015.11
ライトがとても明るかった!金曜日が楽しみ!


リフティング。久しぶりに私はボールを蹴りました・・最近1週間ボール蹴ってないとかあるなぁ、筋トレもずーっと行っていない。たるんだ体の自分を愛せないから少しだけでも筋トレはしている。継続は力なり←フォンテの選手は全員知らないという事実。今の教育はどーなってるんだ・・・。ミーティングで発覚しました。


キック練習は、インサイド、インステップ。蹴る、のではなく当てる。これがサッカーで言うキックだと思います。キックがうまい人をいろいろと見てきて、去年かな。フットサルで自分より体重が軽い人が自分より重いシュートを打っていたのを見て、聞いて「体重を乗せてる」と。「そーでないと筋肉が少ないし、体も小さいから良いシュートを打てない」これを聞いてからキックフォームについて調べなおして練習して最近です、割と良いキックが出来るようになったのは。我ながら努力家と思う(笑)


シュート練習、これも力じゃない。それについていろいろと書きたいのですが、それよりも今なでしこさんと合同練習が出来るからこのシュート練習が出来、フォンテが従来よりも攻撃的になってき始めているという事に感謝です。冬はネットを揺らせないのがフォンテだったからね。


1対1トーナメント。いきなり初戦敗退する私。まぁ事故です。角度をつけてアウトサイドタッチしようとするとね・・左足がボールに乗ってしまい大ゴケ。。。それでスイッチが入った私は黙々と勝ち上がっていく。この間のブログを見ていた選手は「とのか、よし勝つぞ」みたいな独り言を言ってましたね。まずその気持ちが大事、その気持ちを言葉に出すことがとても大事。自分は勝つんだ!やってやる!この闘争心は歳をとるとなくなっていく・・・闘争心が執着心に変わるんだと思う。そうならないように鍛錬するんだと思う。


いくら小学生といえども、あの狭いスペースをきれいに抜きさるのは容易ではない。今度対戦する時はその狭いスペースの中でのスペースを有効に使う事を考えてトレーニングしてみましょう。私がDFする時に抜き切れない理由として、後ろにスペースを残していなかったりする。後ろにスペース、ドリブラーから見るとボールを追い越させる為のスペースがない。ラインを大幅に超えてしまうという事はドリブル通過がうまくできないという事。スピードで抜くことしかできない選手は特にそれにハマる。


反対に、スペースを残しておくとスピードで勝負しようとするからタッチが大きくなる。仕掛けるタイミングで体を入れにいくときれいに取れる。とか、あの狭いスペース、短い時間の中で色々な駆け引きがある。ここまで考えながらプレー出来れば素晴らしいグッド!とのに引き分け狙いで勝てる時が来るんじゃない?


ゲームは長くなったので省略ですね・・・、もっとストリートサッカー的な技術やゴールを狙う力をあのコートサイズで養ってほしい、とりあえずそんな感じですね。あーゆー狭い方がフットサル向きの私は得意であり、ブラジルでプロになる選手は「サロン育ち」と言ってフットサルをやってきてる選手が多いfutsal=futebol de salaoこれはポルトガル語だね。

ランキング意識

2012-11-02 22:13:27 | 活動内容 2010.2~2015.11
ライトはやはり充電池でなければいけないですね・・百円ローソンはとても好きなのですが電池のクオリティはやはり百円ローソンという事がしっかりと分かりました。


今日は良いメンバーが集まったので「競争」をテーマにトレーニング。というか、私は新しいメニューを持ってフォンテに参加しないといけない。。そろそろ自分のフットサルも卒業に来てるかな・・・。


普通のダッシュ→ドリブルダッシュ→1対1トーナメント(ライン通過)→1対1トーナメント(キープ)


この1対1で気づいたこと。ルールは上からJ1、J2、JFL、社会人、都リーグというランク付けで私が最初下のレベルから這い上がっていくのですが、下のランクに居る選手は(特にキープの対決で)取り方が分かっていないという事。


周りを走って取りに行こうとする。それじゃ取れないと伝えて、足でこーやって取りに行くんだよ、と伝える。もしくは実演する。そうして、やっと1対1キープ対決の形になる。


ミーティングでも言いましたけど、ランクは下の選手は私と対決と分かった時点で「うわトノだ・・・」と負けモード。これじゃぁ成長しない。でも上に居る選手は「トノか!」というノリ。一番に居る選手はやられても学んでいる様子。取れなくてもたぶん、どうして取れないか感じながらDFしている印象がある。


でも下のランクは「取れない、取れない、取れないよ~」という感じで何も得ていない感じ、これは残念。私、これでもキープには自信がある。ブラジルでマナンダコトムダニシテナイ。相手がボールカットしようとする足を足でブロックされた経験はブラジルでしかなかった。まぁ青森じゃそんなヤツはいないし、居るチームでもそんなガツガツな勝負はしない。


それを今、体感出来るんだからねぇ。上手く歩きながら太もも、腕、ケツ、足、色々な所で邪魔されていることに気が付ければ・・・私や長沢コーチとマッチアップして得るモノは勝負という結果ではなく、今まで積み重ね来た経験を感じてほしいのですよ。


ゲームではルール活用がまだまだコーチに言われないと出来ない。これも頭の切り替えですからねぇ。そーいう意味では今日のゲームは切り替えが出来ていない内容でしたね。コートサイズは今後も小さめでプレスきつめで良いと感じました。本当中学3年で私を超えないとプロにはなれないよ。。

まさに試合報告

2012-11-02 11:01:41 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
久しぶりに、低学年の試合を行いました。結果は高学年に飛び級する予定の選手がほぼ、という特典内容だったのでそれは良しとして、内容が報告を聞いている限りグッドな感じ。


守備面では、
相手チームのエースが居なかったという事でしたが、囲んで取りに行ける。これはおそらく1対2のトレーニングが活きていて、誰かが抜かれてもカバーがしっかりと入っているという、これは2対2が活きていますね。素晴らしい☆


攻撃面ではドリブルが印象的だったらしく、もっとルックアップして人が居ない所に行ってほしいなぁという内容の報告でしたが、これは技術の向上も必要でしょうね。この年代で人が密集している所に居てもしっかりと回避出来る技術を持っていると6年生までにマスターすべき技術習得につながるでしょう。


今後の課題としても、やはり技術がある・なしでは選択肢の数にも影響が出ているということで、ドリルっぽいトレーニングもやっていかざるを得ないでしょうね。私も高学年を教えていてもっと技術がほしいな、と思った時はドリルトレーニングになるんですよ・・ただこのトレーニングは本当にうまくなりたいという気持ちを持った選手に有効で、やらされている感覚が少しでもある選手にはあまり、という気持ちもあります。


フォンテではやる気ある選手だけと信じてコーチングしていますが、こちらが熱すぎてもまた効果的ではないのでね。それでもダイヤの原石と信じてコーチングしていくのがコーチの務めですね。


この内容は低学年担当コーチからの試合報告を見て書いているようなもので、まさに試合報告と感じました。今までのトレーニングを試し合って、反省点を見つけ今後に活かす。これを常にしていけば必ず伸びていきますよね。