小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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次を考えるの応用

2012-11-21 19:44:15 | 活動内容 2010.2~2015.11
7人。あ、後程更新しますが来週はゆりの木広場での開催予定でしたが、全学年中止と致します。少人数が見込まれる、と判断して中止にしました。レベルが同じであれば良いのですが、現実はそうではなく練習メニューが組めないのが問題になっているので、中止とさせていただきます。


今日はリフティングからしっぽ取りで、感じた事は、そこで体の使い方が下手だなと感じた選手をその次のメニューをラダーにしてフィジカルをあげていこうかな、と。そのあとにも個人技の基本的な事を徹底的に教える時間→軽く戦術。それでゲームに合流していこうかな。


今日も簡単なターン練習にも理解するのにかなり時間を費やしましたし、それを自主練習してくればフォンテで練習するのではなく、フォンテで新しい技を教わる時間を増やす事が出来る。と良い流れになる、のが理想なのですが・・・ここが意識の差ですね。


長沢コーチの方はパスアンドゴーを意識したトレーニングと、シュート練習をメインに。今日のミニゲームでもパスは多かったけで、アンドゴーはそんなに見られなかったかな?それこそ1人くらい。


ゲーム中に、長沢コーチの指示を聞いた後にその説明をされた意味を理解していた6年生には驚きましたね。コーチが間接的に「何をしてほしいか?」をくみ取る力があるのか・・。素晴らしい。だからこそ、伸びている。


最近のゲームでは私が参加するとほぼ暴れていますが、それで感じることが多くて。今日はやはりボールをコントロールした時の「危機感のなさ」


(タッチした瞬間の自分の位置+次にタッチするまでの時間)ー(相手の位置+相手が詰めるスピード)


これが相手の方が上回っているとマイナスの答えになって、ボールを取られる。


「マイナスになっている」と気が付ければファーストタッチをもっと変えないといけない。でもタッチするちょっと前に気が付かないとミスになるから、そのギリギリの中で駆け引きをしていかないと、危険回避力と突破力が身につかない。


今日、ダイレクトシュートの条件の時に、パスカットをそのままシュートしたり、相手がトラップするだろう場所を読んでボールがそこに来た時にそのままシュートを打ったり・・・これをされた選手は今後、その「読み」の力を上げていこう。次を考えてパスをしているなら、その応用で相手が次どこを狙っているか?だけでなく、オンザボールの選手がどこにトラップするか?まで考えることが出来れば、サッカー

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