小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

1対1 カイゼンを見つける

2015-07-10 19:11:30 | 活動内容 2010.2~2015.11
やっと晴れましたね。金曜日、一ヶ月くらい開催なかったかな。


先日のJスポーツで「育成の現場」てきな特集をたまたま。その中で興味があったのが、海外のスクールについて。


日本のスクールにはない、的な要素も多いというのも人気の一つだそうですが、やはり知名度の高さからヨーロッパのスクールが人気らしい。


確かに南米のチームは15,6チームくらいの中の2つか3つだったかな。


実際現場を見た人の印象で、「なるほどなぁ」と感じたのが、アルゼンチンのボカジュニアーズのチームで1対1での「腕の使い方」を特に厳しく指導していた、とのこと。


腕の使い方。間違えると「手を使う」ことになり、ファウル気味になってしまう。


早速、今日指導に混ぜてみたのですが、まずショルダーチャージに対しても遠慮気味な選手が「腕を使う?」的な印象でしたね。


ファウルを恐れるという気持ちも確かにありそう。


また、実際のゲームではパスや早い段階でのシュートが多い。これは彼らのポジションのせいもあるでしょう。


ミス=失点。という立場に近い選手は特にこの傾向がありますね。


今後の課題が私も含めて見えてきましたね。とにかく継続から。