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骨董ルクラシックの画像庫

古染付火入

2020年12月20日 09時01分57秒 | 骨董

古染付火入

 

清朝期18世紀ころのものかと思いますが、

当方推測です。明末といっても良いのかもしれません。

かなり厚い造りで、ずっしりと重さがありますが、

内側に施釉があり、口縁は非常に丁寧な金直しが施されています。

当方で実際に何度かお茶を点ててみましたが、

もちろん茶筅も振りやすいです。

全体に貫入が入っていて、施釉部分の地色は白ではなくグレーです。

径 約10.-10.8センチ前後

高さ 約9.4センチ前後

保存箱、更紗の包み裂が付属します。

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でお求めください。

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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