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なんかこのー  Eso Que・・・ 

下手なスペイン語ですいません
Lo siento por los españoles poble

八紘一宇の戦い

2015年01月19日 | 日記



現在、世界中がグローバルな新自由主義という"金儲け"が主体の社会を形成しているが、これが大東亜戦争の時代には、白人至上主義が世界中を覆っていた。有色人種は白人よりも劣っていて、奴隷としてがふさわしい、という思想一色に欧米は染まっていた。それは現在の新自由主義のもと、手段はどうあれお金を儲けた者が「勝ち組」であるという考え方と一体である。
こうした思想の下、アジアでの独立国は日本を除くと、タイ、ネパール、ブータン、イラン、イラク、とトルコだけで、ほかのアジアの国々は西欧列強に、ことごとく植民地支配されていた。

日露戦争によって満州を割譲され統治を任された日本は、群雄割拠するシナ大陸の山賊たちから、満州に居住する日本人への虐殺、強奪が後を絶たなくなり、治安を担当していた関東軍への狙撃がひどくなり、ついにシナとの戦闘に入って行った。戦いを仕掛けるのはいつもチャンコロなのだ。

石油や鉄鉱石、ゴムなどを輸入していたアメリカから、祖父の時代からアヘンでひと財産築いた大統領ルーズベルトは、アメリカに滞在していた蒋介石の女房の富豪の宋美齢からの献金とシンパシイから、シナと手を結び日本に対してハル・ノートなる禁輸とシナからの無条件撤退を突きつけた。こうして資源のない日本が自存自衛のため、やむに已まれずに始まったのが1941年12月8日の真珠湾攻撃だった。

ところが戦争が始まると、思いがけずに拡大していった。それは、ずる賢いルーズベルトが、米国内の厭戦気分を真珠湾の奇襲攻撃を利用して、いやが応でも日本との戦争に引き込んでいったからだ。日本は"自存自衛"に加え"白人国家の有色人種の植民地支配を終わらせる"戦いへと進んでいった。これがアジアの人々との共存共栄、「八紘一宇」の戦いであった。

インドネシアでは終戦後も、支配していたオランダは軍隊を大増員して支配を続けようとした。現地に残った2000人の日本兵が現地人を指導して、オランダ軍と戦った。この戦いは5年間も続いた結果、しぶしぶ撤退したオランダは何と損害賠償まで要求した。今でも多くのオランダ人が日本人を憎んでいるのは、これが原因である。

同じようにベトナムでも、現地に残った日本兵がフランスからのベトナムの独立を助けたし、"ビルマの竪琴"でも知られているようにイギリスの植民地だったビルマやインドを解放した。これに乗じて、劣っていると思われていたアジア、アフリカの民族が、日本の勇敢さに刺激され次々と独立を勝ち取っていった。

侵略、侵略と日本の反日勢力は、当時のことを煽り立てているが、侵略は西欧列強が、自分たちの特権だと信じ込んでいた白人至上主義、キリスト教は正しい、有色人種は自分たちよりも劣っている、という幻想を覆い隠すために、「日本=悪」ということを刷り込むためにインチキな東京裁判で東条英機を始めとして7人も"戦争犯罪人"として天皇誕生日の12月23日に巣鴨拘置所内で絞首刑にした。米国は今でもこの思想を日本に押し付けるため、「靖国参拝」に反対し、「従軍慰安婦」のデッチアゲを支持し、「南京虐殺」を後押しする。

同じ有色人種の日本人が、あれほど勇猛果敢に西洋列強の白人と戦う姿に触発され、アジア・アフリカの植民地はなだれを打って独立していった。やはり永い間イギリスの植民地だったマレーシアの前大統領マハティールは、「もし日本がなかったら、世界は全く違う様相を呈していただろう。北側のヨーロッパは永遠に世界を支配していただろう」と言っている。

更にビルマの独立時の首相バー・モウは「歴史的に見るならば、日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに貢献した国はない。しかし、日本ほど誤解を受けている国もない」と。この誤解している諸国民の中に、連合国の東京裁判史観に洗脳された多くの日本国民がいることが日本の悲劇でもある。

今の歴史を知らない人々に問いたい、戦勝国だけが正しいのか、日本人が正しいのか、戦争は日本だけの罪だったのか、現状を考えると韓国が竹島をシナが尖閣沖縄を狙っているのは、日本が原因なんですか?そして、なぜ自分の国を愛せないのですか?なぜ自分の国を愛してはいけないのですか?と問いたい。

じっくりと見てください
日本とは、