京都 宝泉院 2007年04月13日 | Weblog 宝泉院は平安末期からの歴史があり、特に額縁庭園や血天井で 知られています。山門をくぐると樹齢600年の富士山型の 五葉松が眼を引きます。 2人の先客が竹林の間から大原の里の見える庭園で、静かに お茶を飲んでいました。 その内に2人の女性も帰り、後は小鳥の声が聞こえてくるだけの静寂となりました。