昨日は風も無く暖かくて良い天気。
車で松崎町の富貴野山宝蔵院に行ってきた。
大同3年空海(弘法大使)が密教の霊場として開いた古刹で、当初は富貴野地蔵蜜院と
よんでいたそうだ。
室町時代には末寺88ヶ所を有する大霊場として栄えたが、寂れてしまい、
僧岩仲によって再興されたそうだ。
文亀年間(1501~04)河津普門院4世僧清安が、真言宗から曹洞宗に改宗した時から
宝蔵院となったそうだが、今は無住の寺である。
然し 富貴野山は、松崎町と西伊豆町の境界付近にある標高550メートルの奥山だが、
よくこんな所に開いたものだと不思議な気がする。
参道には200体を超す石仏が祀られている。
車で松崎町の富貴野山宝蔵院に行ってきた。
大同3年空海(弘法大使)が密教の霊場として開いた古刹で、当初は富貴野地蔵蜜院と
よんでいたそうだ。
室町時代には末寺88ヶ所を有する大霊場として栄えたが、寂れてしまい、
僧岩仲によって再興されたそうだ。
文亀年間(1501~04)河津普門院4世僧清安が、真言宗から曹洞宗に改宗した時から
宝蔵院となったそうだが、今は無住の寺である。
然し 富貴野山は、松崎町と西伊豆町の境界付近にある標高550メートルの奥山だが、
よくこんな所に開いたものだと不思議な気がする。
参道には200体を超す石仏が祀られている。
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