後楽園 2008年07月21日 | Weblog 江戸時代に岡山藩主・池田綱政によって造られた広さ4万坪の「大名庭園」で、日本三名園の一つです。 14年の歳月をかけ1700年に一応の完成したそうです。 「林泉回遊式庭園」で、日本で唯一、築庭当時の姿をほぼ残すと言われるそうです。 広大な芝生の合間の池には中島が浮かび、しっとりと佇む延養亭。流店・廉池軒等の建物が当時の姿を今に伝えています。 入り口に咲いていました。 観光客はまだ一人も入っていないようでした。 岡山城の見えるところで売店のオバサンたちと話し込みながら一服。