愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

「ガラピコぷ~がやってきた」岐阜公演

2019-10-24 | 2019年出演記録
はいだしょうこさんのコンサート出演の記録。


おかあさんといっしょ「ガラピコぷ~がやってきた!!」岐阜公演
  出演:速水けんたろう、はいだしょうこ、関沢圭司
2019年10月22日(火祝) 岐阜県関市/関市文化会館 大ホール
  1回目 13:00開演(12:30開場) 2回目 15:30開演(15:00開場)
  全席指定2500円(税込)
  主催:関市 製作:NHKエデュケーショナル

10月22日。はいだしょうこさん出演のガラピコぷ~コンサートを見に行く。今回は日帰りだよ。

岐阜駅から関市へは路線バスを利用する。岐阜のバス案内所でこんなを売っていたよ。「即位礼正殿の儀」の記念の岐阜バス一日乗り放題のホリデーパス(510円)。これはおめでたい。岐阜~関は片道680円となっていて、今日は帰りにも乗るから、だいぶお得だね。コンサートのチラシや半券といっしょに今日の記念に取っておけるしな。即位の礼の映像は帰ってから見たよ。皇后陛下はお美しいねえ。

おおかた45分くらい乗ってたか。岐阜バスの関シティターミナルに到着。道を挟んだ向かい側に会場の関市文化会館がある。今日は天候の懸念があったが、夜のうちに低気圧は通り過ぎ、朝から快晴となった。上着を脱がないと暑いくらいだ。今は1回目の開演中。私が見るのは2回目のほうである。いつもは遠くまで来たついでに観光などでぷらぷらするのであるが、今日は会場からあまり遠くまで行く時間はない。

バス停のとなりにはローカル鉄道の長良川鉄道の関駅がある。電車に乗ってはないが駅スタンプでも押させてもらおか。はいだしょうこさんがコンサートでここ関市に来るのは初めてのことである。でも、2015年にテレビの旅番組(BSジャパン「聞きこみ!ローカル線 気まぐれ下車の旅」)のロケで野々村真と一緒に来たことはあるんだ(※当ブログ前記事)。野々村ははいだしょうこさんのスペシャルライブには欠かさずお祝いのお花(豪華なスタンド花)を贈ってくれている。きっかけはこの番組だったんじゃないかと。いや、もともとしょうこお姉さんのファンだったのかもしれないぞ。

「チャギントン」だ。私は見たことないんだけどね。吹き替えをやってたんだったな。

1回目のステージが終わった。あと1時間くらいぷらぷらしてないといけないな。

ホールの裏手になかなか良さげな遊歩道があったので歩いてみる。

関市中心部を流れる関川沿いの遊歩道である。桜の名所になってるんだと。

ゲンジボタルの生息地との案内板。ホタルか。とんと見てないな。

そろそろ2回目の開場の時間になる。その前に腹ごしらえもしておくか。これ、たい焼きなのは形だけで、あんまりうまくねえな。ぱさぱさでのどが渇く。


会場へ。今日は1200席サイズのホール、当日券も売られていたが、ほぼ満席といったところであった。キャラクターショーはどこの会場でも人気で抜群の集客力がある。私の座席は中段後方。ファミコンでは私は席にこだわりはない。もうどこでもいいってくらい見に行ってるからってのもある。5月に行った今年度の初めてのKSKバージョンでは、新プログラムの入替曲が何だったか忘れてしまうという失態をやらかしてしまった。普段は1時間程度の内容ならほとんど記憶してしまうのだが、これも老化のせいだろうな。今日は全曲メモするからな。

定時に開演。以下、プログラム順(65分のプログラム)。
1. ぼよよん行進曲(KSK、ガラピコぷ~)
年度ごとにプログラムが新しくなるガラピココンサートであるが、今年度のプログラムは数曲の曲の入れ替えがあっただけで昨年度と同じとなっている。しょうこちゃんにきいたところでは、昨年度のKSKのミュージカルコーナーが非常に好評であったため、KSKコーナー、ガラピコぷ~コーナーを含めほとんど変えていないとのことであった。しょうこちゃんの衣装も年度ごとに変わる。今年度の前半は黄色系の衣装となっている。画像は福山公演レポで載せている。
2. ミライクルクル(KSK、ガラピコぷ~)
新曲。歌い慣れてる曲と違って新曲は歌詞と振り付けを憶えないといけないから、ほかにいろいろとお仕事も抱えている多忙なしょうこちゃんには大変なことなんじゃないかと思うんだけどねぇ。しかし、レパートリー数千曲というしょうこちゃんにはこの程度のことはたやすいことなのかもしれない。
3. 地球ぴょんぴょん(KSK)
ミニライブなどでもこれは定番曲になったな。客席が体を動かせる客席も声を出せる曲がファミリーコンサートの選曲の基本となっている。
4. なないろのしゃぼんだま(KSK)
しょう「なんかさわやかな風が吹いてきたよ」。しょうこちゃんの言い方がなんかおかしくてね。気に入っている。しょうこちゃんらしさがよく出てる爽やかな歌である。これ遊佐未森の曲なんだってね。

ここでミスタースノウの好きな歌シリーズ。半ノラ好きの愛猫家に圧倒的な支持を得ている歌である。しょうこちゃんに歌ってもらいたい歌だ。

ここからのガラピコぷ~コーナーは昨年度と同じ「しずく星バンド」のセットとなる。ほかのガラピココンサートの各バージョンも共通になっているんじゃないかと思う。
5. ゴロプポジャカジャカ(ガラピコぷ~)
6. あらくれ(チョロミー)
「♪シュークリームが食べたい。いつでもじゃんけん勝ちたい。ゆうがたになっても遊びた~い」。チョロミーのわがままな欲望まるだしの歌。こちらでは長らく「曲名不明」としておりましたが、今回記事を投稿するにあたり検索したところ、ガラピコファンサイトに曲名が出ていた。
7. へい!タンブリン(ガラピコぷ~)
8. キッチンオーケストラ(ガラピコぷ~)
9. 手をたたきましょう(ガラピコぷ~)
10. わをつくろう(ガラピコぷ~)

次はKSKの番になる。KSKコーナーも昨年度と同じミュージカル仕立てのセットとなる。内容もまったく同じとなっている。
11. きらきらきらりん・みゅーじかる(KSK)
ミュージカルショーのイントロダクションにあたる。KSKはネズミのイメージ。グレーのツナギを着て、頭に丸耳、おしりにしっぽを付けたしょうこちゃんに毎回にんまりとしてしまう私である。
12. 流れ星(しょうこ)
ここからストーリー展開。塔の上のしょうこちゃんは鮮やかなオレンジ系の衣装。どうみてもラプンツェルのイメージである。色の国のしょうこ姫と色のない形の国のけんたろう王子との出会いの物語。圭司お兄さんはネズミの圭ちゃん役で、シンデレラでいう魔法使いの役柄。
13. ドラネコロックンロール(けんたろう)
今回はすだれ袖を使った縄のれんのネタは不発であった。いつもはウケるのにな。
14. いっしょにつくったら(けんたろう、しょうこ)
色と形の出会いなので、当然この曲となる。
15. 輝く未来(けんたろう、しょうこ)
最後は「ラプンツェル」のデュエット。このコーナーが評判がいいというのはよくわかるよ。

16. ヤッホ・ホー(ガラピコぷ~)
今年度の入れ替え曲。昨年度は「ドゥーワップ」だったところ。「ヤッホ・ホー」はこのあとのしょうこ、けんたろうの客席下りの曲であった。
17. てをたたこ(ガラピコぷ~)
18. ぴかぴかすまいる(KSK、ガラピコぷ~)
前回、何だったか忘れてしまった新曲である。月歌のなかで人気がある歌を入れているってことでいいのかな。しょうこちゃんは後半の衣装になっている。白地に羽根飾りの柄の衣装。メーメーブログに画像あり。
19. エイエイオー(KSK、ガラピコぷ~)
今年度の客席下りの曲。私はたまたま通路側の席だったのでしょうこちゃんとタッチできたよ。今日は出待ちが出来ないこともあって、しょうこちゃんに私が来ていることを気付いてもらいたかったしな。
20. からだダンダン(けいじ)
体操コーナーも今年度から「ブンバボーン」から新しくなった。最後は全員出てくる。
21. Say!good-bye~明日をみつめて~
全員でフィナーレ。しょうこちゃんにとってはひさしぶりのファミリーコンサートということもあって、今回はなんか気持ちが入っているなという印象を感じた。ほぼ毎回見に行っている私である。ちょっとした歌い方の違いなどが分からないはずはないのである。

16:35終了。今日は遠くに行くと言ってないので、早く帰らないと行けない。よって出待ちはできない。17時の岐阜駅行きのバスに乗るため向いのバスターミナルへ。これだと21時には帰宅できる。
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