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食と酒にまつわるエトセトラ

饗宴のとき 2023

2023年04月18日 | 日記

日曜日、明石魚の棚商店街内の青空楽市で開催された『饗宴のとき』に参加しました。

  明石の旨いもんと蔵元渾身の酒
      饗宴のとき

『魚食菜ひらじぃ』の大将が中心に開催している日本酒のイベントです。
コロナの影響が減ってきたこともあり、全国から10の蔵元さんが来てくださいました。

ひとつの蔵元さんが、だいたい3種類のお酒を持ってこられるので、10×3=30銘柄のお酒を楽しめます。

前売券購入者がもらえる『饗宴のとき』オリジナルお猪口。
このお猪口に蔵元さん自らお酒を注いでくれます。

このお猪口で54~60mLくらい入ります。
10(蔵)×3(銘柄)×54(mL)=1620mL すなわち9合!
全部飲んだら9合です。(2時間制で)
さすがに無謀か…

そこで、飲み仲間二人を加えた作戦を考えて挑みました。

 目指せ完全制覇! 三人でワケワケ作戦!

小分けグラスを持参。
お猪口に注いでいただいたお酒を三人でワケワケ。
これなら3合で完全制覇できる完璧な作戦。

一口、二口くらいの量ですが、日本酒の味を確かめながら、飲んでいきました。

その結果… 「売り切れ」で飲めなかった1銘柄以外は飲み切りました!
惜しい。
完全試合できそうなところに1つだけフォアボールを出した感じかな(笑)

天気も良く、DJブースから流れる心地よい音楽にも酔いました。
面白かった、楽しかった、美味しかった!

ほんとにありがとうございました!

<参加酒造>
伊予賀儀屋(愛媛)、奥播磨(兵庫)、鶴齢(新潟)、北島(滋賀)、紀土(和歌山)、黒牛(和歌山)、大信州(長野)、播州一献(兵庫)、遊穂(石川)、来楽(兵庫)

<参加飲食店>
酒菜や ゑびす井、季と菜と魚と さんたか、黒毛和牛焼肉と海鮮浜焼き たにやん、酒と季魚 みかく、さくら町 八木、Bistro Logsea

 


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