きのうは吉川歌謡連合協会の吉川カラオケ愛好会、吉川団地歌謡サークル、ひまわりカラオケサークルなど、８団体のカラオケ発表会がありました。１１時開演ということで私は１０時に行く、当日の役員と言うことで名簿を見たら会場担当ということで良かったとホッとしていたら、照明を担当するように言われてしまいました。照明係は、司会者が出演者の番号・曲名・氏名の紹介。と同時に歌の前奏曲が流れ、出演者がマイクの前に向かう。この流れの中でステージに向かうと同時にライトを徐々に明るくし、マイクの前に立つと同時にスポットライトを当てる。そして歌が終わり一礼して下がると同時に、徐々にステージのライトとスポットライトを消してゆく。この一連の作業を担当します。私の出番は１時頃でしたので５人ほど前に相棒に変わってもらい、山本譲二の名もない花に乾杯を、を歌いました。歌が終わるとまた照明係にもどり約３時間を担当しました。ステージの袖で聞く、出演者の歌、ステージ衣装、その人のクセ、歌に合わせた仕草など、それぞれ千差万別、工夫をこらしていることを改めて知る。客席では見られない様子をありがたく見せて頂きました。最後に、名もない花・・・・良かったよと言われ嬉しかった。