ヤーホ、こんにちは。

日々思うこと、笑顔を忘れずに。

俊章公民館

2008年07月03日 13時52分45秒 | Weblog
何ヶ月ぶりかの俊章公民館民謡だった、おひさしぶりねぇなど言われてしまった。本当に久しぶりだった、みんなの顔がまぶしく見えた。会費の支払いを終えて席に着く。

最初に全員合唱で「猿島豊年音頭」を唄う、次に「下津井節」を唄う。

このころになると大勢の人が集まってくる。働いている人たちが多いことで、定刻の7時に全員集まることは不可能に近い、勤め帰りによる人たちも少なくはない。

そんな状況で民謡を習う人たちがいることを考えないわけにはいかない。それでも民謡にひかれ習いたいと希望する人たちがいる、この吉川ではそんな人たちがいる。心強い限りだと思う。

郷土民謡隆章派の連合大会が川越で8月24日に開かれる、その大会に出場する人たちの稽古がこの後行なわれた。この会からは個人で6名、合唱で1組が参加する。聴く機会を得て、みんな旨くなったと思う。入賞の希望が持てるのではないだろうか。

この人たちの稽古が終わって、全員で「秋田もとすり唄」を1小節づつ習う。

ハアーもとすりは サアヨーイ楽だとみせて 楽じゃない(オヤ何 仕事も)サアヨーイ仕事に楽はあるものか ヨイサニソーラエサノナーヨーイ が1番です。