どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

写生会での惨事。

2023年05月01日 | 孫のこと
風薫る五月です。
今日はその名の通り爽やかな陽気となりました。


中学生になったKOTA。
GWの合間の今日は中学校の写生会です。

「渋沢栄一の生家」周辺が写生会の会場です。


家でPC作業をしていると、中学校の先生から電話が。

  KOTAが川(濠)にハマって、
  靴が泥だらけなので、替えを持ってきてください!

  ヽ(´Д`lll)ノナンダッテェ?!


水がない濠を突っ切って対岸の友人のところへ行こうとしたら、
ズブズブとはまってしまったそうです


替えを持っていくと、裸足姿でしょぼくれてました


家にもどって「さぁ、この靴どうしたもんか?!」と。
親が帰ってから、洗うのでは明日に間に合わない。
履き替えを用意するような気が利いた親でもありません。

KOTAが可哀そうなので、ウタマロ石鹸で洗ってあげましたよ



それにしても『臭かった』です
余りの臭さに、靴下は捨てちゃおうかと思ったくらいです。
KOTAがしょぼくれるわけです



夕方、帰ってきたKOTAは、靴に紐を通しながらぼそりと

  ばあちゃん、今日はありがとうね! 


KOTAからの「ありがとう」の言葉にちょっと感動しちゃいました。
最近は生意気で、つっけんどんな態度が多くなっていたので・・・


そんなKOTAに対して、
親からは「お願いします」「お世話になりました」の一言もありません。
まったく・・・です




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