亜沙子 「あの・・・ 木戸亜沙子です」
川崎 「亜沙子さん・・・」
亜沙子 「はい・・・」
川崎 「やっぱり檀君のお母さんと呼ばせてください。 そうじゃないと、お子さんと旦那さんがいる事を忘れてしまいそうになるから・・・」
ついに・・・昼メロになってしまいましたね。
いいのかなぁ・・・爽やかなひと時を求めている朝ドラの視聴者から苦情きませんかね・・・
でも、元アイドルののりぴーを起用した時から、この線はありって決まってたんでしょうね。
揺れる女心・・・川崎先生とつかの間のおしゃべりを楽しむ亜沙子さん。何だかいつもより綺麗でキラキラしてます!
佳代さん、ここはしっかり目を光らせて、娘を見張っていてくださいね。
本当はこんな事がトップではないんです。
今日は「やられた~」って感じでした。
「おとなの女 vs 若い娘」が夢の中なんて・・・以前の「仲居の優で~す」の時と同じパターンじゃないの・・・
このシーンを私がどんなに楽しみにしていたことか。
きっと、テレビの前で何万人という人が私と同じ思いでいたと思います。
「むかつく~」はこっちのセリフでした。
「四捨五入すると40。お肌なんて2回目、いゃ3回目の曲がり角・・・」と毒舌を吐く優。
「ずいぶんと言ってくれるじゃない!どうせ私はとうに3回目を曲がりましたよ!」・・・とテレビの前で思ったのは私だけだったでしょうか・・・
現実の優はやっぱりそんな言葉は口にできない「育ちのいい娘さん」なんですね。
それとジョンコの綺麗な歯ぐきが印象的でした。これで歯磨きのCMのオファー殺到したりして・・・
久しぶりの登場の岡部。
岡部ファンの私は、岡部登場に「ドキ」。
「かわいい子なのよね」と琴子さんモード(というより松竹梅モード)になってしまいます。
優は松竹梅トリオにからかわれても、
「ただの岡部です。」 「友達っていうか、岡部は岡部です。」
優のびみょ~なニュアンス・・・友達とは違う、よく言えば「特別な存在」って事かな・・・
いずれにしても岡部の想いとは全く別なものだけど・・・
そして、酔っ払った啓太さんが亜沙子さんに電話。
仕事が無いことを知られてしまったので、お酒の力を借りないと電話できなかったのでしょうか。
しかし亜沙子さんに、「2度とお酒を飲んで電話してこないで!」と突き放されしまいます。
あぁ・・・啓太さんの疲れてかわり果てた姿を、亜沙子さん早く見てあげて・・・
たぶんこんなことじゃないか~って思ってたんですが、案の定でした。
やっぱり『ムカつく~』なんてセリフ、夢の中でしか言えないような可愛い優ちゃんなんですね。
しかし、亜沙子さんを見つめる川崎先生の目。
場面を重ねる毎に情熱的になってきますねっ
いやあ、僕も気をつけないと。
でも「ムカツク~~~!」から「ギャア~~~ッ!」って叫んで目が覚めるところ、
何べん繰り返してみても笑えますわ~。