どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

高齢父の定期診察。

2023年12月06日 | 雑記
今日は父の通院日。
2ヶ月ごとに薬をもらいに行っています。



心臓バイパス手術や膀胱がん、直腸腫瘍と手術のオンパレードだった
2017年から5年が経ちました。


その後の経過は良好で、頭、内臓系は全く問題なしです。
足腰は弱っていますが、年齢的な衰えで想定内です。


今年2月、主治医から「心臓手術から5年経ったから、もう一度検査してみて!」と言われ、
日赤病院で検査をしてもらいました。
妹と「いまさら?!」と思いましたが、本人がしたいというので受けました。
もちろん、何の問題もなかったです。

    心臓手術から5年。 - どんぐりの木の下で


今日の診察では心電図をとったとか。。。

結果をみた主治医 「あれっ、なんか間隔が狭いね!検査した方がいいかな?」
父 「前回もそうで、日赤でも問題ないと言われましたよ!」
主治医 (前のと見比べて)「ホントっ同じだね、なら問題なし!」

主治医 「何か変わったことない?」
父   「夏から体重が2キロ減りました」
主治医 「それなら、胃カメラ検査しよう!」
父   「やだなぁ」
主治医 「そうかい、じゃやめとくか」

で、胃カメラが嫌なら、大腸ポリープの検査をしようとなったそうで。
麻酔はどうするかの話で、父は部分麻酔ができないので全身麻酔。

主治医 「全身麻酔か・・・なら紹介状書くから日赤で検査してもらってきて!」


89歳の全身麻酔ってどうなのよ?!
その検査、本当に必要なの??
年寄りだと思って、やりたい放題な感じに不信感爆発です


父は検査をしたいと言っているので、
今回はすることにしますが・・・

次回からは、一緒に診察室に入って話を聞くことにします。




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