私の住む地域には消防団があり、
ある年齢になると、消防団に入ることが義務付けられています。
旦那も若い頃消防団に入っていました。
会社勤めだったので、
平日日中、何かあったとしても
出動できませんが、そんなの関係ない感じで。
「出来るときに、出来ることを!」という精神です。
夜中、火事を知らせるサイレンの合図で、
出動することがほとんどでした。
サイレンが鳴ると、ヌクッと起きて仕度をして大急ぎで出ていく旦那を、
私は寝たまま「気を付けてね…」と送り出していました。
今思えばずいぶん薄情な妻でした(((^_^;)
もう20年以上前の話です。
今は、火災も少なくなりましたね。
変わりに自然災害で、消防団が出動する機会が増えたように思えます。
地元の消防団は、入団する人が少なく困っているそうです。
若者の絶対数が少ない上に、
ボランティア意識が希薄になったこともあるのでしょうね。
そう言う我が家も、Takuは消防団に入っていません。
家庭の問題なので、私達からは何も言いませんが…。
入団を免除してもらう変わりに、毎年協力金を支払っています。
地域では消防団OBのオジサン達が頑張ってくれていますが、
いざという災害時には、若いマンパワーが必要になるでしょうね。
地域の自警力。
この先、どうなるのでしょうか……
ある年齢になると、消防団に入ることが義務付けられています。
旦那も若い頃消防団に入っていました。
会社勤めだったので、
平日日中、何かあったとしても
出動できませんが、そんなの関係ない感じで。
「出来るときに、出来ることを!」という精神です。
夜中、火事を知らせるサイレンの合図で、
出動することがほとんどでした。
サイレンが鳴ると、ヌクッと起きて仕度をして大急ぎで出ていく旦那を、
私は寝たまま「気を付けてね…」と送り出していました。
今思えばずいぶん薄情な妻でした(((^_^;)
もう20年以上前の話です。
今は、火災も少なくなりましたね。
変わりに自然災害で、消防団が出動する機会が増えたように思えます。
地元の消防団は、入団する人が少なく困っているそうです。
若者の絶対数が少ない上に、
ボランティア意識が希薄になったこともあるのでしょうね。
そう言う我が家も、Takuは消防団に入っていません。
家庭の問題なので、私達からは何も言いませんが…。
入団を免除してもらう変わりに、毎年協力金を支払っています。
地域では消防団OBのオジサン達が頑張ってくれていますが、
いざという災害時には、若いマンパワーが必要になるでしょうね。
地域の自警力。
この先、どうなるのでしょうか……