久しぶりの講師ネタです。
前から記事にしたいと思っていたのですが、なかなかじっくりと文章にする時間が無くて今になってしまいました。
テキスト作成についていくつか書きたいことがあるのですが、今回はその第1稿。
8月から上柴公民館で新しい6講座がスタートします。
新講座スタートという事は、カリキュラム&テキスト作成をしなくてはなりません。
会の講習会のカリキュラム&テキストは私が作成していました。
カリキュラムは、私が提案して、会員の意見を聞いて決定するのですが、大きな反対をされたことはほとんどありません。
カリキュラムが決まると、それに沿ってテキストを作成します。
このテキスト作成の作業が結構大変で・・・。
1講座分くらいなら別にそうでもないのですが、大抵は新年度から新講座がスタートするので、昨年度末は修正も含めて5本のテキストを作りました。
作業期間は3~4ヶ月と余裕を見て予定を立てているのですが、「まだ平気。まだ余裕。」などとなかなかやる気になりません。
いよいよお尻に火がついて、仕事に行きながら、朝晩自宅内残業(?!)して慌てて間に合わせるという有り様です。
さすがに、こんな状態に疲れてしまい、上柴公民館での新講座のテキストは会員に分担して作ってもらうことにしました。
と言っても、私が半ば強引に割り振ってしまった感じです。
実はその前に、テキスト作成代について会の規約を変更しました。
会では作成謝礼として1講座分5000円を作成者に支払っていました。
それを今回から倍額にしました。
具体的な金額の提案を私がしたのですが、1万円が高いのか安いのか。。。
お金をもらえると思っていなかったので、別に金額はいくらでも構いません。
1万円ももらうと恐縮してしまいます。
そういう高尚な考えの会員が多いのは素晴らしいのですが。。。。
8月スタートに向けてテキストが順に出来て来ていますが、私とSさんで校正チェックをしています。
会のテキストとして講習会で使えるものにするのに、何度も繰り返し修正を言い渡しています^^;
今の時点で完成しているのは8月の2講座分のテキスト。
どちらも結局第8稿までかかりました。
最初から第3稿くらいまでは、ほとんど作り直し的な感じ。
修正の指示を出す度に、作成者の愚痴とため息が聞こえてくるようです。
ちょっと乱暴な言い方をすると、今まで玄人の私が作っていたものを、素人さんに作成をお願いしているわけです。
私としてはそれによって「上柴のテキストわかりづらくなったね」などと言われたくないです。
テキストはITサポーター深谷の『講座の顔』です。
誰が作ったとしても、妥協することはできません。
こういったこだわりが、ITサポーター深谷の講習会なのです。
それはさておき・・・
実際にテキスト作成を経験した方に、1万円の価値について改めて聞いてみたいものです。
前から記事にしたいと思っていたのですが、なかなかじっくりと文章にする時間が無くて今になってしまいました。
テキスト作成についていくつか書きたいことがあるのですが、今回はその第1稿。
8月から上柴公民館で新しい6講座がスタートします。
新講座スタートという事は、カリキュラム&テキスト作成をしなくてはなりません。
会の講習会のカリキュラム&テキストは私が作成していました。
カリキュラムは、私が提案して、会員の意見を聞いて決定するのですが、大きな反対をされたことはほとんどありません。
カリキュラムが決まると、それに沿ってテキストを作成します。
このテキスト作成の作業が結構大変で・・・。
1講座分くらいなら別にそうでもないのですが、大抵は新年度から新講座がスタートするので、昨年度末は修正も含めて5本のテキストを作りました。
作業期間は3~4ヶ月と余裕を見て予定を立てているのですが、「まだ平気。まだ余裕。」などとなかなかやる気になりません。
いよいよお尻に火がついて、仕事に行きながら、朝晩自宅内残業(?!)して慌てて間に合わせるという有り様です。
さすがに、こんな状態に疲れてしまい、上柴公民館での新講座のテキストは会員に分担して作ってもらうことにしました。
と言っても、私が半ば強引に割り振ってしまった感じです。
実はその前に、テキスト作成代について会の規約を変更しました。
会では作成謝礼として1講座分5000円を作成者に支払っていました。
それを今回から倍額にしました。
具体的な金額の提案を私がしたのですが、1万円が高いのか安いのか。。。
お金をもらえると思っていなかったので、別に金額はいくらでも構いません。
1万円ももらうと恐縮してしまいます。
そういう高尚な考えの会員が多いのは素晴らしいのですが。。。。
8月スタートに向けてテキストが順に出来て来ていますが、私とSさんで校正チェックをしています。
会のテキストとして講習会で使えるものにするのに、何度も繰り返し修正を言い渡しています^^;
今の時点で完成しているのは8月の2講座分のテキスト。
どちらも結局第8稿までかかりました。
最初から第3稿くらいまでは、ほとんど作り直し的な感じ。
修正の指示を出す度に、作成者の愚痴とため息が聞こえてくるようです。
ちょっと乱暴な言い方をすると、今まで玄人の私が作っていたものを、素人さんに作成をお願いしているわけです。
私としてはそれによって「上柴のテキストわかりづらくなったね」などと言われたくないです。
テキストはITサポーター深谷の『講座の顔』です。
誰が作ったとしても、妥協することはできません。
こういったこだわりが、ITサポーター深谷の講習会なのです。
それはさておき・・・
実際にテキスト作成を経験した方に、1万円の価値について改めて聞いてみたいものです。