親になった日。

そして若い二人に６月７日男の子が誕生しました。

４６歳にしてジイバアになってしまいました。
これまた人生わかりませんね。。。。



予定日近くになってからは、Taku夫婦はお嫁さんの実家にお世話になっていました。

６日の朝軽い陣痛が来たので、そのまま入院。
夜から本格的な陣痛が来て、７日の朝２時半に無事出産しました。


こんな時、父親側の親の立場は？って考えちゃいました。
自分が出産のときの義母を思い出しました。

　　痛くて痛くて…それに不安で…

遠慮なく我儘を言える実母がそばにいてくれました。
義母は生まれた後、初めて顔を見せてくれました。

それでも私は我慢が出来なくて・・・
入院したお昼すぎに様子を見に寄ってしまいました。

その時は、まだ陣痛もあまり強くなく本人ケロっとしてました。
２１時頃に用があって病院へ行きましたが、さすがにこのころになると陣痛も徐々に強くなってきている頃だったので、顔を見ずに帰りました。


　　あちらのお母さんはいてくれてるの？

　　夕方一度来て帰ったよ。
　　俺に弁当持ってきてくれた。


私はてっきりお母さんがついているものとばかり思っていたので、ビックリしました。

　　
　　二人の子どもだから二人で頑張りなさい。


朝入院する時にそう言って送り出したそうです。

その事を聞いて「すごいなぁ～」と感動しました。

頼りないTakuの事をよ～く知っているのに・・・。
私なんてまだまだ甘ちゃんでした（溜息）


　　1:55　さっき破水しました。

　　2:06　これから分娩室へ行きます。
　　　　　（立会出産です）


状況を知らせる携帯メールがその時々にtakuから届きました。
待っているこちらも結局一睡もできませんでした。



　　3:24　男の子が生まれました。


ついに我が子の出産を、若い二人だけで成し遂げました。


未熟なTakuに大事な娘さんとBabyを任せてくれたあちらのご両親に感謝するとともに、若いパパとママを褒めてあげたいと思いました。


６月７日はTaku達二人の親としての誕生日です。

結婚しました。

Takuが結婚しました。

年明け早々、二人ともまだ学生だったので入籍だけですが・・・。
婚姻届と結婚指輪が結婚の印です。

奥さんは３月に正看護士の資格をとりました。



結婚してもTakuはまだ学生の身分。
二人が経済的に自立できるまでは、我が家で一緒に生活する事になりました。

農家の次男坊に嫁いで２３年。
お気楽な二男の嫁をやってきた私が、嫁との同居し姑をやることになったのですから、人生わかりませんね。。。。


とりあえず春から週末婚みたいな生活を始めました。
21歳の若い２人を見ていると、嫁というよりも娘が一人増えた感じです（*^_^*）