風邪で有休を使うのが惜しくて、
熱が出ようが、嘔吐くぐらい咳が出ようが出勤し続けた結果、
2週間以上経つ今も治らず、6月は映画とご無沙汰の日々。
今日は小ネタで済ませます。
こんなところで言うのもなんですが、
女性同士の下着談義はかなり盛り上がります。
下着の捨てどきには結構迷うもの。
紐が多少伸びようが、レースに穴が開こうが、
捨てられずに着用してしまう人も多いです。
これって、脱がなあかんことになったとき(いつやねん)、
そう簡単には脱げませんね。
私は上下揃いの色の下着を身に着けていないと、
なぜかその日一日落ち着きません。
揃いの色というのは普通のことかと思っていましたが、
数ヵ月前、何気なくその話をしたら、盛り上がりまくり。
そんなこと、気にしたことがないと言う人も、
揃いで買ってみようかなと言い出しました。
なんで小ネタに下着の話なんだと言われたら、
今月はDVDをレンタルする元気がなくて、
昔のビデオを引っ張り出して香港映画を観ていたら、
ブリーフのオンパレードだったから。
以前「ブリーフの似合う人」で書きましたが、
香港映画って、マジで、脱ぐシーンのある男優はみんな、
白のブリーフを穿いてるんです。
風邪で虚ろな目にも白のブリーフは強烈だったので、
何か理由があるのかなと思って検索してみました。
そしたら、真偽のほどは定かではありませんが、
「白のブリーフじゃないと検閲に引っかかるのかも」という説が。
そうかなぁ、白のブリーフのほうが生々しいやん。
さらに調べてみたところ、
香港ではブリーフは若者の下着、トランクスはオッサンの下着だと。
お国柄っておもしろい。
日本では数年前のワコールの調査で、
女性が男性に穿いてほしい下着のタイプとして
ブリーフと答えた人はわずか5%だったのですから。
香港映画大好きな私はブリーフ肯定派です。
ブリーフのどこが悪い?
目を釘付けにするブリーフに関心のある方には
『ブエノスアイレス』(1997)と『美少年の恋』(1998)をお薦めしておきます。
ただし、生々しさに覚悟が必要。
男性の下着と言えば、思い出す話がひとつ。
その昔、大学生だった弟が洗車をしようとして、
ウエス(ぼろ布)がないかと母に尋ねました。
母が出してきたのは父のトランクス(当然、穿き古し)。
広げてみて、弟がボソッとひと言。
「原形そのままって、なんか嫌やな。別にええけど」。
熱が出ようが、嘔吐くぐらい咳が出ようが出勤し続けた結果、
2週間以上経つ今も治らず、6月は映画とご無沙汰の日々。
今日は小ネタで済ませます。
こんなところで言うのもなんですが、
女性同士の下着談義はかなり盛り上がります。
下着の捨てどきには結構迷うもの。
紐が多少伸びようが、レースに穴が開こうが、
捨てられずに着用してしまう人も多いです。
これって、脱がなあかんことになったとき(いつやねん)、
そう簡単には脱げませんね。
私は上下揃いの色の下着を身に着けていないと、
なぜかその日一日落ち着きません。
揃いの色というのは普通のことかと思っていましたが、
数ヵ月前、何気なくその話をしたら、盛り上がりまくり。
そんなこと、気にしたことがないと言う人も、
揃いで買ってみようかなと言い出しました。
なんで小ネタに下着の話なんだと言われたら、
今月はDVDをレンタルする元気がなくて、
昔のビデオを引っ張り出して香港映画を観ていたら、
ブリーフのオンパレードだったから。
以前「ブリーフの似合う人」で書きましたが、
香港映画って、マジで、脱ぐシーンのある男優はみんな、
白のブリーフを穿いてるんです。
風邪で虚ろな目にも白のブリーフは強烈だったので、
何か理由があるのかなと思って検索してみました。
そしたら、真偽のほどは定かではありませんが、
「白のブリーフじゃないと検閲に引っかかるのかも」という説が。
そうかなぁ、白のブリーフのほうが生々しいやん。
さらに調べてみたところ、
香港ではブリーフは若者の下着、トランクスはオッサンの下着だと。
お国柄っておもしろい。
日本では数年前のワコールの調査で、
女性が男性に穿いてほしい下着のタイプとして
ブリーフと答えた人はわずか5%だったのですから。
香港映画大好きな私はブリーフ肯定派です。
ブリーフのどこが悪い?
目を釘付けにするブリーフに関心のある方には
『ブエノスアイレス』(1997)と『美少年の恋』(1998)をお薦めしておきます。
ただし、生々しさに覚悟が必要。
男性の下着と言えば、思い出す話がひとつ。
その昔、大学生だった弟が洗車をしようとして、
ウエス(ぼろ布)がないかと母に尋ねました。
母が出してきたのは父のトランクス(当然、穿き古し)。
広げてみて、弟がボソッとひと言。
「原形そのままって、なんか嫌やな。別にええけど」。