ここは明治の町並みとして知られ、
重要伝統的建造物群保存地区となっていました。
「各地の色んな保存地区を歩いたね」と会話しながら歩きます。
通りにはデコポンなどの柑橘系が売られているお店がいくつかありました。
さすが愛媛です。
国重文の上芳我家住宅(1861年築)を発見。
晴女さんが中の様子を伺います。
入館料が500円と知り、すぐ出てきました。
続いて本芳我家住宅(1889年築 国重文)を発見。
こちらは外観のみ見学可能とのことでした。
この先も町並みは続きます。
行った分だけ戻らないといけません。
「国重文も見たし、ここで区切りをつけよう」と晴女さんの希望もあり、ここら辺で戻ります。
先程のデコポンが売っているお店まで戻りました。
どうやら晴女さんは目星をつけていたらしく、買うつもりでいます。
試食をさせてもらって200円のデコポンを買いました。
デコポン(ホテルで撮影)
すれ違う人たちが度々マップを持っていて、
「どこで手に入れたのだろう」と思っていたら、駐車場の入口に置いてありました。
「散策前に気付いていたら持って行けたものを」と
トイレに行き、勝手に高昌寺を見学していた雨男さんが怒られてしまいました。
訪問日:2015年5月
住所:愛媛県喜多郡内子町
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可(一部営業時間 あり)
②セットで見たい観光地・・・高昌寺