小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

兼六園にいきました≪後編≫(石川県金沢市)

2021-06-30 15:56:52 | 旅行

蓮池門から再び兼六園に入ります。
無料開放に感謝です。

後半はマップの上半分を見学します。

瓢池

茶室の夕顔亭(1774年築)竹根石手水鉢
 

説明板のフリガナを見て「手水鉢(ちょうずばち)」の
正しい読み方を知った雨男さん。
ずっと「てみずばち」だと思っていたそうです。

最後に見忘れがないか、珍しく晴女さんがチェックします。

その間、雨男さんは池の写真を撮っていました。

雨男さんは鏡のような水面が気に入っているようです。

晴女さんのチェックが終わり、見忘れがないようなので駐車場に戻ります。
徒歩で次の場所まで行く予定でしたが、疲れたので車で行くことにしました。

果たして駐車場はあるのでしょうか。

←前の観光地 金沢城 / 次の観光地 長町武家屋敷

◆メモ
訪問日:2008年8月
住所:石川県金沢市丸の内1-1
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・金沢城

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金沢城にいきました(石川県金沢市)

2021-06-29 13:30:20 | 旅行

兼六園のお隣の金沢城へ。
石川橋を渡る晴女さん。

石川門(国重文)石川門櫓
 

人が大勢いたので、さすがに恒例写真はやりません。
代わりに柱の奥から顔を出してます。

石川門の櫓門

石川門櫓門の内側の四角いエリア。
侵入者を櫓・門の中からやっつける枡形虎口というところです。
雨男さんのお気に入りポイントです。

櫓門をくぐると広場に出ました。

奥の建物が100名城スタンプ設置場所の菱櫓五十間長屋橋爪門続櫓です。
中に入る前に外観を撮りまくる雨男さん。

 

全て復元です。

 

お金を払い中に入ります。
思いのほかキレイです。

 

すっかりお馴染みになった石落とし

100名城スタンプを押し、涼む晴女さん。
 

再び外に出て、もう少し城内を歩きます。

戌亥櫓石垣三十間櫓(国重文)
 

戌亥櫓跡&珍しく説明板を読む晴女さん。
 

鶴丸倉庫(国重文)

石垣
 

建物に目が行きがちですが、ここの石垣はいいと絶賛する雨男さん。
お気に入りポイントだそうです。

グルっと回って石川門に戻ってきました。
そして再び兼六園に入ります。

←前の観光地 兼六園≪全編≫ / 次の観光地 兼六園≪後編≫

◆メモ
訪問日:2008年8月
住所:石川県金沢市丸の内1-1
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入城料 有料
②セットで見たい観光地・・・兼六園

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兼六園にいきました≪前編≫(石川県金沢市)

2021-06-28 11:13:40 | 旅行

天気が回復してきて、どんどん空が明るくなってきました。
晴女さんの力のおかげです。

そろそろ兼六園&金沢城周辺に着きます。

雨男さんが事前に調べていた駐車場に止めました。
少し離れていますが、1日定額です。
時間を気にすることなく見学できます。

まずは兼六園から。

その前に金澤神社に立ち寄りました。
石碑と鳥居の間にお茶を飲む晴女さんが写り込んでいます。
 

続いて成巽閣(国重文)へ。
1863年に建てられた大名正室の御殿です。
入場料が1,000円(当時)したので、入りませんでした。

兼六園に入ります。
僅か半年で日本三名園を制覇するとは思ってもいませんでした。

運よく、この日は無料開放日でした。
これを利用して、案内図の下半分を見ながら、金沢城へ向かい、
帰りに上半分を見て駐車場に戻ろうということになりました。

暑いけど、緑が多いので癒されます。
 

ここにも氷室跡がありました。

山崎山に登ります。
語呂を気に入った晴女さんが先陣を務めます。
 

日本武尊像七福神山
 

霞ヶ池で松と一緒に傾く晴女さん。
 

グルっと半周し、金沢城前の入口に来ました。
どうやらここが正面みたいです。
売店でラムネを買いました。

 

2人とも一気に飲み干し、金沢城に向かいます。

←前の観光地 羽馬家 / 次の観光地 金沢城

◆メモ
訪問日:2008年8月
住所:石川県金沢市丸の内1-1
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・金沢城

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羽馬家住宅にいきました(富山県南砺市)

2021-06-27 12:49:31 | 旅行

流刑小屋を見て車に戻ろうとすると
雨男さんが「ちょっと待って」と
前にある古民家に行ってしまいました。

晴女さんは、相倉合掌造り集落で古民家をたくさん見たので
興味が湧かなかったみたいですが、
雨男さんは気になったようです。

 

この古民家は江戸時代中期築で、
国の重要文化財に指定されている古民家でした。

雨男さんは予感が的中したのを嬉しそうに写真を撮っています。
「単純だな」と思う晴女さんなのでした。

←前の観光地 流刑小屋 / 次の観光地 兼六園≪全編≫

◆メモ
訪問日:2008年8月
住所:富山県南砺市田向254
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・流刑小屋

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流刑小屋にいきました(富山県南砺市)

2021-06-26 10:39:53 | 旅行

合掌造り集落を出発します。
次はこの近くにある流刑小屋を目指します。

古民家前の駐車場に車を止め、
階段下ると流刑小屋はありました。

流刑小屋は江戸時代、重罪の人を入れていた小屋で
全国で唯一復元されている珍しい民俗文化財です。

 

四角い穴を覗くと人形が居ます。
雨男さんは知っていたので、驚きませんが
晴女さんはビックリしたようです。

人形にビックリしていたら、
下から今度は話し声が聞こえてきました。

親子で流刑小屋を見に来たようです。

意外と有名なんだなと思う晴女さんなのでした。

←前の観光地 相倉合掌造り集落 / 次の観光地 羽馬家

◆メモ
訪問日:2008年8月
住所:富山県南砺市田向
所要時間:5分
駐車場:あり なし
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・羽馬家

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