お寺隣の有料駐車場に止めました。
270円(訪問時)です。
車を降り、向かいの駐車場を見てみると200円でした。
湯築城に続き、駐車場不運が続きます。
石手寺は四国霊場の第51番礼所です。
しかも国宝があるので、自称国宝の晴女さんも張り切ります。
お店が並ぶ通りを抜け境内へ向かいます。
最初に国宝の楼門(1318年築)が登場します。
楼門の金剛力士像(1240年造 国重文)
境内に入り、先に宝物殿へ向かいます。
途中にある文化財を見ながら行きました。
境内はお経が流れており、不思議な雰囲気です。
三重塔(1073年築 国重文)&鐘楼(1333年築 国重文)
境内にたくさんいた人も、宝物殿まで来るとだいぶ減りました。
入口の箱にお金を入れ、中に入ります。
宝物殿を出て、再び文化財を見学します。
雨が降っているので、晴女さんが戻りたい雰囲気を出し始めました。
詞梨帝母天堂(国重文)&護摩堂(国重文)を素通りする晴女さん。
大師堂&マントラ洞窟
洞窟に興味を示す晴女さん。
中に入ってみてましたが、暗くてすぐに出てきました。
再び本堂方面へと歩きます。
すると先程とは違い、ちゃんとした洞窟の入口がありました。
どうやらさっきの場所は出口だったみたいです。
ここは別途料金がかかるので、入るのを止めます。
晴女さんは「さっきすぐ出て良かった」と思ったそうです。
本堂(1114年築 国重文)に着いた頃、雨は止んでいました。
これで見学終了です。
最後に売店を覗きました。
やっぱり四国霊場の手ぬぐいはありませんでした
2人とも石手寺名物やきもちが目に入ります。
ちゃんとしたお昼を食べていないので、これは食べるしかありません。
お腹を満たし、元気になった晴女さんは最後に
国宝の楼門で恒例写真と国宝パワーを吸収していました。
◆メモ
訪問日:2015年5月
住所:愛媛県松山市石手2-9-21
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 有料