小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

盛岡八幡宮にいきました(岩手県盛岡市)

2021-09-30 11:55:57 | 旅行

盛岡城の見学を終え、盛岡駅まで歩いて行けるか聞いてみたら、
「車で行った方がいいよ」と言われたので、駐車場に戻ります。

カーナビを駅周辺の駐車場にセットし、出発します。

移動中、この後行く予定の盛岡八幡宮の前を通ったので
先に立ち寄りました。

雨男さんに「ここに何を見に来たのか」と尋ねる晴女さん。

雨男さんからは「何だっけ?」という答えが返ってきました。
雨男さんお手製のカンペにも何も書いてありません。

とりあえず銅像燈籠を写真に収めます。

 

青銅燈籠1812年製盛岡市指定文化財でした。

「たぶん、これを見に来たんだと思う」と言い
駐車場に戻る雨男さんなのでした。

←前の観光地 盛岡城 / 次の観光地 らかん公園

◆メモ
訪問日:2009年8月
住所:岩手県盛岡市八幡町13-1
所要時間:10分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・らかん公園

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盛岡城にいきました(岩手県盛岡市)

2021-09-29 14:27:02 | 旅行

盛岡城の地下駐車場を目指します。
雨男さんが事前に調べていた有料駐車場です。

まずは100名城スタンプ設置場所のぷらざおでって(当時)へ。
どの階段を登ったらいいかわかりません。
駐車場の入口にいた人に聞き、教わった通り地上に出ます。

スタンプは2階にあるそうです。
1階から行けるかと思ったら、2階に行けず
一旦、外に出て階段から2階に行きました。

おかげで岩手銀行赤レンガ館(国重文)が見れました。

ぷらざおでってに入り、スタンパー晴女さんの登場です。

これさえ押せれば、満足な晴女さん。
極論を言えば、もう次に行ってもいいそうです。
しかし、それでは雨男さんが許しません。

雨男さんに従いお城に向かいます。

水堀石割桜だと勘違いした木
 

入ってすぐ、立派な石垣がありました。

 

城内唯一の現存建物、彦御蔵(江戸時代築)
珍しく晴女さんが説明を読んでいます。
 

本丸を目指していたつもりが、道を間違えてしまい、
外に出てしまいました。

 

仕切り直しで再入城します。
ムダな歩きをし、しかも坂道を登り、若干不機嫌な晴女さん。

幸いにも本丸跡にはすぐ着きました。
山と緑の良い眺めです。
晴女さんの機嫌も少しは良くなりました。
 

盛岡藩主の子孫南部利利祥公の銅像があったそうです。
しかし太平洋戦争時に供出され、台座のみが残っています。

宝蔵跡

二の丸跡三の丸跡
 

大体見終わりました。
雨男さんカンペで、まだ見ていないのは烏帽子岩時鐘です。

公園にある地図を見て場所を確認します。
烏帽子岩は難なく見つけられました。

時鐘は公園の外にあるらしく、再び外に出ます。
雨男さんは出入り口の石垣が気に入ったようです。

「だんだんお城の見方がわかってきた」と自画自賛しています。

公園を出てすぐ、無事に見つけました。
時鐘(1679年造 岩手県指定文化財)
 

雨男さんが撮り終わる頃、
晴女さんは既に駐車場に向かって歩いていました。

後姿を撮る雨男さん。
晴女さんは後ろに目があるのか、
タイミングがわかるらしく、ピースサインを地味にしています。

←前の観光地 三ツ石神社 / 次の観光地 盛岡八幡宮

◆メモ
訪問日:2009年8月
住所:岩手県盛岡市内丸1-37
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

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三ツ石神社にいきました(岩手県盛岡市)

2021-09-28 19:44:39 | 旅行

案内板に従い進んで行きますが、
どんどん道幅が狭くなってきています。
だんだん不安になってきます。

なかなか見つかりません。
でも、ここまで来て引き返すのは嫌だったので進みます。

何とか見つかりました。

鬼の手形がある三ツ石神社です。
本殿前にある2つの大きな岩に鬼の手形があるそうです。

晴女さんが鬼の手形を探しています。
思いのほか、丹念に探しています。

 

いくら探しても、鬼の手形らしきものは見つかりません。
「人の手形みたいなのはあった」そうです。

雨男さんは「そうなんだ」と頷きつつ、
「鬼の手ってどんな形なんだろう」と内心思っていたそうです。

ちなみに、この岩の手形が「岩手」の由来になっているそうです。

←前の観光地 報恩寺 / 次の観光地 盛岡城

◆メモ
訪問日:2009年8月
住所:岩手県盛岡市名須川町2-1
所要時間:5分
駐車場:あり(報恩寺の駐車場)
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・報恩寺

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報恩寺にいきました(岩手県盛岡市)

2021-09-27 10:25:09 | 旅行

食にこだわりがない私たちでも
たまには名産を食べます。

今回は盛岡冷麵です。
晴女さんが事前に調べたお店、ぴょんぴょん舎に行きます。

2人とも冷麺とミニビビンバ丼のセットを食べました。

冷麺好きの雨男さんはともかく、
辛口晴女さんも美味しいと言って食べています。
特にキュウリが美味しかったようです。

意外とボリュームがあり、晴女さんのビビンバは雨男さんが平らげました。

お腹を満たし、報恩寺に向かいます。
お目当ては五百羅漢です。

 

羅漢堂(1735年築 盛岡市指定文化財)の中にあるようですが、中に入れません。

どうやら本堂から羅漢堂に行けるみたいです。

しかし、本堂内の拝観受付の窓口には誰もいません。
御小皿が置いてあります。
ここにお金を置き、拝観するのでしょう。
ちょうどピッタリありました。

羅漢堂に行くと、お堂を囲むように五百羅漢が並んでいました。
全国各地にある五百羅漢の中でも、
造った人、年代がはっきりわかる五百羅漢は珍しいそうです。

撮影可能かわからなかったので、写真は控えます。

本堂に戻るとお寺の方がいました。
五百羅漢の撮影はOKか雨男さんが聞いてみると、OKだそうです。

再び羅漢堂に行く雨男さん。
仕方なく晴女さんもついて行きます。

 

満足した雨男さん。

晴女さんはこの日、早めのチェックインをしたいと思っていました。
なので、サクサク見学したいのに
雨男さんは「鬼の手形」という案内板を見つけ、そっちに進んでしまいます。

再び仕方なく着いて行く晴女さんなのでした。

←前の観光地 志波城 / 次の観光地 三ツ石神社

◆メモ
訪問日:2009年8月
住所:岩手県盛岡市名須川町31-5
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 有料
②セットで見たい観光地・・・三ツ石神社

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志波城にいきました(岩手県盛岡市)

2021-09-26 10:00:47 | 旅行

今回の旅行もカーナビは
通常通り、裏側に案内してくれました。

グルっと回って駐車場に止めます。
私たちと同県ナンバーの車が止まっていました。

入場は無料です。
無料パンフレットの他に、有料のパンフレットも買いました。

会系時、「志波城が何かに紹介されたのか?」と聞かれました。
私たちともう1台、更にさっきまでもう1台、私たちと同県の車が立て続けに来たそうです。

雨男さんは「私たちは城めぐりをしている」旨を伝えます。
他の2組はわからないが、きっと偶然なのでしょう。
お城に向かいます。

入口の看板で普通に記念撮影。

門や塀、櫓が復元され、キレイな城跡です。
外郭南門で恒例写真。

 

ちょっとした空堀らしきものもありました。

お城は予想以上の広さですが、平地なので楽に歩けます。
 

お城っぽくない雰囲気なので、晴女さんに
803年、坂上田村麻呂が蝦夷統治の拠点として築いたのと、
政庁の役割が強いことを雨男さんが説明します。

そんな雨男さんは南門目隠塀に感動しています。
 

東門で恒例写真が出来ない晴女さんは、
柱に隠れてしまいました。

最後に資料館を見学します。

お城の模型が展示されています。
工作好きの晴女さんはこういうのを見ると作りたくなるそうです。

雨男さんはお城が見れて、
晴女さんは模型が見れて、お互い満足できました。

←前の観光地 南部杜氏の里 / 次の観光地 報恩寺

◆メモ
訪問日:2009年8月
住所:岩手県盛岡市上鹿妻五兵衛新田47-11
所要時間:45分
駐車場:あり
その他
①案内所 営業時間 あり/入場料 有料

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