初めて伏見稲荷大社に行ってきた。平日にもかかわらず、たくさんの観光客であふれかえっていた。心斎橋を歩いていても中国語や韓国語が飛び交っているが、その比ではない。ほとんど日本語は聞こえてこない。95%は外国人か。中には、着物姿の女性もちらほら見える。外国人が着物を着て日本の風情を楽しみながら京都の名所を歩くのが流行っているようだ。
名物の千本鳥居を延々と登った。しかし、途中で「頂上まであと40分」の案内を見てギブアップ。
伏見稲荷を見た後、伏見桃山駅で下車し伏見の街並みを散策してきた。伏見は月桂冠や黄桜などで有名な酒どころであり、鳥羽伏見の戦いでも有名である。
駅前の商店街は思ったより大きかった。
月桂冠の工場はすぐ見つかったが、戦跡は残念ながら見つけることができなかった。知らない街を地図も持たずに散策するのも楽しいものだ。
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