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南英世の 「くろねこ日記」

書籍費


 今日は、午後から紀伊國屋書店に行って来た。財政学関係で少し調べたいことがあったからだ。世の中には、インターネットでどんな情報でも手にはいると思っている人がいるが、本当に重要な情報はネット上には載っていない。「只で誰がくれてやるか」である(笑)。

 財政学の専門書のコーナーに行き、棚にある本数十冊を全部手に取ってみた。私が知りたい情報は、1冊3000円以上もする本の中の1ページか2ページ分である。「人は本当に知りたい1ページか2ページの情報のために1冊何千円もする本を買う」と何かで読んだことがあるが、その通りだと思った。

結局、その中から気に入った本を5冊買った。そのほか、来たついでに目にとまったおもしろそうな本も買ったので、結局1万7600円を支払った。「高い!」。しかし、全国の先生や高校生にいい教材を提供するためにはこのくらいの出費は当然かもしれない。今の社会の流れの速さについて行くには、もっともっと勉強する時間がほしい。
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