丸、○の事です。
心が何時もまあるくありますように。。。。
真冬の空は寒々しい。
あるスーパーでの事。
若い母親と幼稚園児位の男の子が
そう広くもない店内を歩き回っている。
男の子は大泣き。
母親の罵声も聞こえる。
チョット不愉快さを感じながら買い物を
続行していたが
気になる。
あるブースで年配のご婦人が
「どうにかならんのかな？」と
つぶやく・・・・
「そうですね」と相槌を打つと
「あの親子ず～～とやってるんですよ。
子供が可哀そう」と言われた。
私は入ってすぐで事情がつかめていなかった。
どっちが悪いのか？
理由は何なのか？
それぞれの家庭に躾け方法が違うから
口出しは出来ないけれど・・・
周りの人が不愉快に感じている事は確か。
長時間母親は逃げ回り
子供はギャン泣きをしながら
追いかけている様だ。
その光景は・・・
もう虐待にしか見えなかった。
「どうしたの？」と言いたかったが
止めた。
おせっかい？
じゃぁ無いよなぁ～～
何故声が掛けられなかったんだろう？
沢山居た買い物客がそうしたように
その親子から逃げて買い物をした。
本当ならば口を出す性格だけど
相方が止めた。
長年太極拳をやっていて身体が不自由になったので
止めていた友達が見学に寄る。
「あれでは悩むやろ～」と言う。
「指導されてないからね」
少しやった人なら分かるだろうけど
全くの素人だったら訳が分からないと思うよ～
とも
私もよく分かっている。
目的を太極拳に置いたらいけない。
サロンとして行くべきなのだ
だけど・・・心が落ち着かない。
他の何かが見つかれば即座にそちらに
行くだろう
今年最後の課題だ
・・・・・・・・・・・・・・
次男が
「自分がダメ人間だと気が付いた」と言う。
「その年で分かるなんてすごいね」と
返したが・・
私も父親に同じ事を言った事がある。
その時の父親の返答は
自虐とうぬぼれを繰り返して成長するもの
だった。
その時私はいたく納得した
親としての技量も随分違う
これはディアゴスティーニではなく
hachetteの商品
なんて読むのだろう？
実は・・・
ず～～と年いって外出が思うように
出来なくなったらこんな四角いモチーフを
沢山編んでつなげたいなんて思っていた。
難しいモノは出来ないから
それ位なら出来るかな？
と
初回は２９９円也。
よく出来たモノで次々買わないと希望する
お花のモチーフは出来ないようになっている。
私は初回だけでOK。
だけど・・・・
その初回も封も切らないで置いている。
何せ・・・
毛糸が無い
一つ分は付いているがその後は買わなくては
ならない。
織をしていたので沢山毛糸が余っていたが
それを全部袋に編み上げた。
なので・・・・
今更また毛糸を買ってなんて
なんと面倒
どうなります・・・・・か
日頃は年を意識して生活していない。
だから自分の年齢を書く場面で自分の年齢を
突き付けられ
ギョッとする
思えば・・・
もう居なくなってもいい年齢になっていた。
何時もその事が頭の片隅にあって
邪魔をするようになった。
これではいけない・・・・
犬が掛かっていたペットクリニックでは
平均寿命を過ぎた犬に
「おまけの人生」と表現されていた。
我が家の犬は皆１０過ぎまで生きたので
みんな「おまけの人生」を生きた事になる。
私は
まだ・・・おまけの人生ではない。
女性の平均寿命は８７歳
男性は８０歳
まだ１０年以上生きなくては
「おまけの人生」とは言えないのだ。
「人生１００年」と盛んに言われ出した。
それも夢ではなくなった。
だけど・・・・
そこま生きたくないのが正直な感想
寿命が分からないのが非常に困る。
年と共に認知症が忍び寄るしだ
せいぜい気を張って毎日を生きるしかない。
昨日はウィン風、ブリオッシュを焼いた。
卵とバターが沢山入りリッチなパンだ。
かなりの雪が舞う。
昨日から車の点検で足がない。
本州の一番下に位置する山口県
なのにたまに雪が降る。
だから雪が降ると嬉しい。
雪国の方達には申し訳ないけど
交通事故で入院中の友からラインが入った。
リハビリやシャワー浴が出来るまでに
なったらしい
やはり人間の回復力はすごい
その意気で頑張れ
・・・・・・・・・・・・・
オカリナの課題曲が終了した。
（私を泣かせて下さい＆スマイル）
来年１９日までの曲が無い。
モチベーション
でこれでは
やる気が起こらない。
で・・・
先生にラインする。
何か、「課題曲を下さい」と
これって・・・・
私だけ？
やはり習っているからには何となく緊張
していたいから
