きょう。。。

パンを最近焼いていない。

パンを焼いてる時は調子の良い時なのだと最近分かった

腸閉塞以来気持ちがパンに行かない・・・・

時間が過ぎるに従いあの痛みを痛みとして感じるようになった。

いわゆる「恐怖症」だ。

以前にも経験してる事なのだけど・・・・今までの流れが急に変わる事がある

そんな時は今まで出来ていた事が出来なくなる

犬を愛でる幸せ。

パンが焼ける幸せ。

パッチワークが出来る幸せ・・・・

それらを当然の如く感じていた。

だけど・・・それは大きな間違いだった。

今日も友達とはなしたんだけど・・・・

朝が来て「おはよう」と言える事をみんな当たり前と思っているがそれは

違うんだと・・・

当然であるべき事が当然でなくなる。

私達はそんな事を思っていない。

「朝は必ず来」と思っている

昔・・・・「朝の来ない夜は無い」で始まる西郷輝彦の歌があったんだけど

私はその時「病気のそれも死の床にいる人にはそれは当てはまらない」と

感じた事があった。

。。。。。なんだか暗い話しになって申し訳ない。

じゃ。。。どうすれば良いのか？

「今ある自分に感謝して謙虚に生きたい」

そう自分に言い聞かせている。

あの痛みを乗り越えて勉強した事なのだ。

その時の曲を探したが見つからなかった

その代わり・・・・

コレも昔「野々村病院」というTVドラマの主題歌だった

谷村新司の歌詞の美しさには脱帽。




「日はまた昇る」

「夢を削りながら年老いて・・・」なんてすごい。。。

ジェネレーションギャップを感じられる方もいるかも・・・・

昔の曲は歌詞が綺麗なんですよ～～～