道

人生に於いて知らない道がある

コレから「歩むだろう道」

そう、「老いの道」だ！

登る事を必要としない坂道

未知のこの下り坂は経験ないだけに

少々しんどい…

私は老人介護を生業としていたので

人よりはその道をたくさん見て来ている

が、

まだ私は溌剌として子育て真っ只中

他人事として捉えていたが

それを自分の行く道とはツユ程思っても無かった

今、自分が「老いの道」を歩く様になって

先輩方の歩いていただろう道が走馬灯の様に

巡ってくる

その行き着く先を知ってしまっている私には

希望の持てない道でもあるのだ

次から次に起こる体の不調は

精神的ににも這い上がれなくなってくる

先輩方も同じだつたたろうに

ソレがわからない私は何をしたか！

「どうにか、打開策を見つけて頑張りましょう」

と励まして来たんではないか？

その下り坂にいる人にチャント寄り添えていたのだろうか？

ジャ〜

どうすればいい？

そう！打開策は自分しかない

「好きな事が出来る幸せ」

とYさんが絵手紙をくれている

御託を並べているけど

元気で幸せ！

老いを謳歌している(^_-)

アナベルが白さを増して来た

こちらはピンクのアナベル

違う種類たけど…

思いとは違う

PWが出したアナベルは濃いピンク

ソレも良いとは思うが…

おたふく

土によりこの違いが出てくる