本日は、水泳用具の販売のため、市内の保育園におじゃましました。この時期は、6月1日から園児服の衣替えをするところあり、プール遊びやどろんこ遊びを始めるところあり、といった感じで、夏物の半袖・ノースリーブの園児服・スモックや水泳用具(水泳パンツや水泳帽子)が売れる時期でもあります。
この保育園は、郊外の住宅地の真ん中にあり、定員が120名程度、松本市内の市立保育園としては、中くらいの規模になります。水泳用品の販売のあと、「親子交通安全教室」があるせいか、ぞくぞくと保護者の方が園に来ていました。
特に夏物は、年に2~3ヶ月しか使わないため、「サイズ」の問題があります。園児たちは成長が早いですから、今年買った夏物の園児服が、来年の夏には着られない、ということがあります。今日も、水泳用品を買いに来てくださった保護者の方も、サイズで悩んでいました。こちらとしては、大きめのサイズを薦めるしか方法はないのですが・・・。本来なら園児に試着してもらうのが一番ですが、あまり試着→返品されても困るし、つらいところです。
30分ほどで販売を終え、近くのH社を訪問し、作業服の見本を届けました。事業所等でも、6月1日から夏用の作業服に切り替えるところもあるので、こちらも忙しくなります。オフィス内の事務服や、工場内の作業服などは、やはり6月1日からきっちりと衣替えしてきますが、建設現場などでは、わりと作業服のカラーや衣替えの時期などは各作業員が自由にしているところが多いようです。
事務所へ戻ってからは、インターネットでいただいた注文に対応。ちょうど紫外線が気になる季節でもありますし、気候の良いこの時期、遠足などの行事もあるためか、UVカット帽子やノースリーブのスモックなどの注文・お問い合せをいただきます。
園児服にせよ、作業着にせよ、衣料品は日常生活に欠かせないものですが、季節の変わり目にあわせ、イベントやTPOに合わせて装いを変える、というのことは、自分だけでなく、周りにいる人たちにもシャキッとした気分にさせてくれるようです。