和顔愛語（わげんあいご）

そうだ、京都へ行こう

思い立って出かけたのは鈴虫寺の名前で有名な「華厳寺」
～秋だけでなく四季を通じて鈴虫の音色を聞くことが出来るから～

まずは書院に入って住職の説法を聞かせていただきます

その説法でおっしゃっていたのが「和顔愛語」
あー、そうだ、そんな言葉あったなぁって
それを知っていたことがうれしくて
それを思い出したのがうれしくて
どんな意味かって？
どうぞ調べてみてください

説法を聞き終えたら山門脇の幸福地蔵さんにお参り
このお地蔵さん、ひとつだけ願いを叶えてくれるそうです
なんと言っても！我が家まで来て下さるんだとか
そのため日本で唯一わらじを履いてらっしゃるんですって
う～ん、、、一つ、、、何にしようと考え抜いて
ごにょごにょとお願いしてきました
叶うといいな

そこから今度はトロッコ列車に乗りに「嵯峨駅」まで
嵯峨から亀岡まで23分の旅
保津川沿いを走ります
紅葉も桜もないけれど寒くも暑くもない気持ちの良い季節！
ガタゴトガタゴト　ガタゴトガタゴト
旅のお供は地ビールで

帰りに野宮神社でこれまたお願いごとして（お願いし過ぎ！）
お団子食べて冷やし抹茶飲んで
あー、いっぱい遊んだ

～嵐山ぶらり旅の思い出～