超絶技巧

広告で見てちょっと気になってた
あべのハルカス美術館での展示
「超絶技巧、未来へ！」

これは価値あり！どれもおもしろく美しく
一つの作品を仕上げるのに驚くほどの年月が
１枚の板から本物そっくりのグローブを彫り上げたり
とてつもなく大きく美しい切り絵だったり
水をやることで開花する花の彫刻だったり

そして庶民の私はこういうのを見るたびに
「この人たち、どうやって食べてってるんだろう・・・」と
ちっぽけな心配をしてしまう

芸術が生活の一部であるというシアワセ

なんでもないこと

外から聞えてきた鳥のさえずりに
心が反応する
今までもきっと聞えてただろうに

悶々と勉強していた内容が理解出来た
学ぶが楽しいに変わる瞬間

なんでもないことでも
自分次第

変わること変わらないこと

甥っ子たちが遊びに来た
久しぶりに
またまた成長していた
上はもうワタシを抜かしたようだ

子供の成長は明らか
見た目もだけど中身もしかり
だから月日を感じるけれど
大人になると
去年の自分との違いがイマイチわからない
いや、ただ単に成長していないだけか

何はともあれ
いくつになっても大きくなっても
やっぱり甥っ子はかわいいということ

姉妹

私たち姉妹はよく「そっくり」と言われる
確かに似ていて最近ではくしゃみなんかも似てる気がする

だけど全然違うとも思う
似てるけど全然違う

家族ってそういうことなのかな

変身

母（御年83歳）がとうとう毛染めを卒業
ショートカットのためあっという間に白に覆われていく
やっぱり一気に年相応になったけど
それでも若々しい！
そして
シルバーのサングラス姿のなんとカッコいいことよ