今年も名古屋から

来たー！今年もこの季節がー！


去年に引き続き2015年も名古屋スタートのBBW
～BELGIAN BEER WEEKEND～
そうそう、去年の名古屋は寒かったんだよなぁ
うってかわって今年はいい天気
Tシャツにサングラスで参戦です

1、BOON LAMBIC
なんと泡の立たないビールだとか！
めずらしさに惹かれて呑んでみたものの。。。

2、CHARLES QUINT GOLDENBLOND
あ、これこれ！ワタシが飲みたかったビールは
と思ったけれど、たぶん一杯目のインパクトが強すぎたのね

3、BRASSERIE LEFORT
日本初輸入の樽生ビール！

4、PALJAS IPA
IPAとはIndia Pale Aleの略
その昔、イギリスからインドやセイロンまでの赤道直下の酷暑地域での
数ヶ月の航海でもビールの品質が落ちないように
ホップの量を多くしアルコール度数を上げて
日持ちするように造られたエールビールのこと　ですって

5、CHARLES QUINT RUBYRED
2番と同じ醸造所ですね
2は朝日のビール、こちらは夕日のビールと呼ばれているそう

6、LEFFE BROWN
レフシリーズは裏切らないねー

7、WINTERKONINKSKE GRAND CRU 2014
ここまで来たら記憶が怪しい。。。
こんなに呑んだかしら、ワタシ、、、
（計算上はトータル2.31L呑んだらしいよ）

さ、ガイドブックも手に入れたことだし
次回6月の大阪に向けて作戦会議だ！

満州裏史

『満州裏史』　太田尚樹　読了

～激動の時代、日本人が満州に託した新興国家建設という夢。
汚れ役の甘粕とエリート官僚の岸は、脆弱な国家経済を
磐石にするためにいったい何をしたのか？
国際社会の欲望うずまく大地で運命的に交錯した
二人の男の人生を丹念にたどり、知られざるもう一つの
昭和史を描き出す、渾身のノンフィクション。～

いやー、まいった
やっぱりノンフィクションはニガテ
特に歴史ものはからっきし弱い！

残念なことに最後まで興味がわかなかったけど
それでも「甘粕正彦」の人生にはすごいものを感じた
で、なんとか読み終えた


やっちゃいけないこととか
越えてはいけない一線があるとして
それでもなお「遊び」と呼ばれる余裕があったのが昭和だとしたら
何もかも正しいものしか正しくないという
窮屈で融通のきかない世の中になっちまったなぁ。。。と思うのであります

うさぎおいし

去年教えてもらった大阪にあるポルトガル料理専門店
～ポルトガリア～
ふと思い立って再訪してきましたよ

付き出し的な感じでパンとオリーブが出てくることをすっかり忘れてた！
（このパンがもっちりして美味しいのよ
そしておかわりも出来マス）
しまったなぁ。。。
オーダーし過ぎちゃいましたね

自家製フレッシュチーズ
チキンパイ
干し鱈のクリームグラタン
そして、うさぎのトマト煮！
うさぎ、はじめてかも

最後はかなりの満腹度で
ちょいとかっこんじゃいましたが
どれもこれもおいしゅうございました

「デザートはいかがですか？」と言われた時には
さすがに苦笑
次回は是非そこも網羅出来るオーダーをしたいです

ちなみに
お供のドリンクはダン地方の赤ワイン
これまたなかなかGood

ごちそうさまでした

ざびえる

きたきた、お久しぶりー！

大分の銘菓「ざびえる」でございます
だーい好きなのよ

銀の包みは白餡
金の包みはそれに更にラム酒漬刻みレーズン入り

何回食べてもやっぱりうまし

フィンランド、エストニア、スロベニア

今年度の長期休暇の概要が見えて参りました

ヘルシンキ～タリン～ヘルシンキ～リュブリャナ～ヘルシンキ

今まで考えてもいなかったところが候補地として急浮上
これは予習をしないと！