鏡の花

『鏡の花』　横尾秀介　読了

～少年が解き明かそうとする姉の秘密、曼珠沙華が物語る夫の過去、
製鏡所の娘が願う亡き人との再会…。「大切なものが喪われた、
もう一つの世界」を生きる人々。それぞれの世界がやがて繋がり合い、
強く美しい光で、彼らと読者を包み込む。生きることの真実を鮮やかに
描き出すことに成功した、今までにない物語の形。
ベストセラー『光媒の花』に連なり、著者の新しい挑戦が輝く連作小説。～

どの話も大切な人が自分のそばからいなくなるので
ちょっとつらかった　けど
実際にワタシの人生の登場人物は
ずーっと同じじゃないわけだし　だから
今の当たり前が当たり前じゃないんだって

大切だと思うんだったら
大切にしないと

大寒

一年で最も寒さの厳しい時期。
この時期に、あえて武道や水泳などの稽古をおこなうことを
“寒稽古”と言う。


今年は比較的穏やかな大寒でしたが
それでもやっぱり冬なんです
この時期にある「試験」は
どうしてもこの時期にしなきゃいけないのかなぁ

あれから24年

あれから24年

あの時は社会人2年目
もうやめることを決めてた
バイクで泣きながら会社まで行って
ただただ一日中テレビ見てた
まだ携帯もなかったし
どうやって“生きてる”って伝えたかな

その日　までと
その日　からと
同じだけ生きたんだ

家族とおでんを食べる
それでいい

マイブームは白ワイン

ニュージーランドで購入した白ワイン3本
うち、2本を開栓

なんて美しいんだ！！
香りがとても華やかで
春を先取りした感じ
こうやって香りがわかることにも感動

もちろん飲んだことなんてないから
いわゆる「ジャケ買い」したワインたち
わが家へ来てくれてありがとう

これまで自宅で飲むのは断然赤ワイン派だったけど
しばらく白ワインに心揺れそう
　

小寒

“寒の入り”とも言われ、寒中見舞いが送り交わされる。


8年間使ったスーツケースが壊れちゃった前回の旅行
具体的にはタイヤが一つ失踪
運搬用カバンなのに運搬しにくくなっちゃった
ということで、新調！


次の旅、決めなきゃ～